食事はウイルポート内のラティオというレストランでの和洋中のバイキング、ここの棟の宿泊人数はこの日は半分以下みたいで、ホテル・ハワイアンズからこちらに食事だけという組も少しだけいたが、大勢が群がるということがないのはいいですな。メニュー内容はホテル・ハワイアンズよりも洋風料理の方が多めで、料理に一手間掛けたというものが目立っていたようだ。こちらはバイキングというものの、メインだけは肉料理と魚料理のどちらかを選ぶようになっていて、それだけはちょっとばかり一工夫を加えているようですよ。
レストラン ラティオ
レストラン内
僕のバイキングのチョイス
僕のメインは魚料理
あとで刺身と海鮮スープを追加
女房はステーキを
女房は料理追加じゃなくてデザートを
いつも通りににアルコール類は瓶ビールと冷酒で、最後は僕もコーヒーだけは飲んでやや腹の余裕をもたせてのご馳走様としたが、この前の山形旅行ではあとで胸やけで困ったからこのくらいにしておかないとねと。レストラン入口にはニュージーランドの旗が貼ってあって、この日の食材にはニュージーランド産のものが多かったようだ。
夜のショーは普段なら家で酔っぱらっている8時半からということもあって夕食では控えめにしたんだけど、女房は眠たいと言っていたがショーが始まれば約1時間のショータイムはパッチリとなって、もう何回も見てはいるが踊りの内容がこれまでとはかなり変っていたような、どちらかというと日本の歌に合わせたしなやかな感じの踊りが多くなっていたんじゃないかな。
舞台に上がって一緒にフラダンス体験は子供が多いのは当然だが老若もかなり、参加者にはレイがプレゼントされ皆さんニコニコと微笑ましく。
夜のファイヤーダンスは昼間よりも迫力が出ますな。
後半はやや動きの激しい踊りが多くなって
メンバーの二人は歌手にもなって
終盤にソロダンサー登場
フィナーレ
夜のショーのあとにも大露天風呂の江戸情話・与市では障子を利用した影絵のパフォマンスがあるのだが、夜は湯に浸かるまでが寒いのと眠いのとで見ず仕舞い、最初の時に見ただけでそれ以降は内容が変っているかも全く分からない。冬場は脱衣場から浴槽までの寒さを改善してもらわないといけませんな。
翌朝は6時からウイルポートの温泉が使えるからまず一番で、そのあと7時からの朝食も時間通りに行ったら我々が一番乗りで、ゆったりとメニューを選んでのチョイスは和食中心に、少しずつでもこれだけ食べたら腹一杯と食べ過ぎにはなってしまいますな。我々は9時に出発の乗合タクシーで小名浜に行くから早い食事にしたけれど、あとの人達は我々が食べ終わる頃からやっとチラホラと、皆さんはここでこの後を過ごすんでしょうかね。
女房の分
僕の分、ハム、ソーセージ類は当然にとらないが野菜サラダや漬物なども、あとは出来合いのシュウマイなども要りません
僕のデザートなど