ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

夏場になって最初の長門牧場に

2022-08-02 08:19:19 | 信州日記

 毎月のように犬を遊ばせに行っていた長門牧場、今年は5月に行った後は早い梅雨明けの猛暑が厳しかったのと、そのあとの戻り梅雨みたいな天候で、7月も最後になって久しぶりに、実はその前後は天気予報では毎日のように傘マークがついていたが、予報に反して山荘付近では雨が降らず、これなら大丈夫だろうと出かけたのだが、雲は多めながらやはり降られずに、でも山荘に帰ってきたら雷と暫しの豪雨でヤレヤレ助かったなぁと。

 冒頭写真のように妖しい雲は出ていましたが、360度の展望が利く高原のそれは一部だけでまず大丈夫だろうと、日差しがあまり強くは無かったので風が爽やかでかなり涼しい、標高が1400mと軽井沢よりも高いのでここは更に別天地です、ゴン太は11歳ともう老犬ですから走り回りはしませんが、ここでは草原を元気に一周します、そのあとのソフトクリームのオコボレも期待できることが分かっておるようです。

                        蓼科山の頂上は雲の中

                        浅間山方面

                        雲は多めだったが展望はほぼ利いていた

                        遠くの山は5月には白い帽子を被っていたが

                        

                        こちらにも妖しい雲が

                        ゴン太の雄姿を

                        

                        

                        

                           ここのソフトはミルキーで美味しい

                           牛は日陰に

                         羊は柵囲いの中だけに

 レストハウスの壁には1999年にこの建物が出来たという数字表示があった、もう23年目になるんですね、我々が子供連れで初めて来たのは1980年ぐらいだったかな、その当時は草ぼうぼうの中に小さな売店がポツンとあっただけで放牧地には近づけなかったと記憶する、それが一大観光施設に大化けしました、今はコロナでか羊などは全て柵囲いの中で擦れ合える場所には居ません、2頭いたアルパカはどうなったんだろう、それでも屋外施設なので観光客は以前よりも増えているようです。


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