ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

玄関前の鉢花壇を春バージョンにやっと植え替えました

2016-11-22 13:44:41 | 園芸・花・山野草

  玄関前の鉢花壇も11月半ばになると、夏バージョンの花はもう終わりになって、葉っぱだけが繁茂した状態になる、ちょうどその時期にはJA横浜北のおまつりイベントがあって、ガーデンシクラメンなど花苗を売るのでまずそこから仕入れて、パンジーやアリッサムなどは我が家から近い園芸農家から買って、植え込んでみての補充が必ず出てくるのでまた園芸農家で追加購入して、撤去から植替えと実質丸二日に渡っての作業を完了、これが年寄りには結構腰にくるんですよ。

 まずは冒頭写真に夏バージョンの最後の状態を、花はチラホラですが夏物の葉っぱだけはまだまだエバっています、菊は女房が買ってきたもので番外です。この状態から伸びきっているやつを切り込んで、というのもムスカリの葉が出てきているので一緒に抜かないようにと。

                手作業での刈り込み開始

 ムスカリは残して夏物を引っこ抜く、メドウセージは根が大きく育っているのでその分だけ土が減るので、植替えでちょうどいい塩梅になるんです、抜いたメドウセージとベコニアは宿根草なので冬越し用の鉢に、ムスカリは増え過ぎで一部は処分、これらは一仕事なんです。さらに今回は後ろのグリーンもかなり剪定しました。

                メドウセージは右下に見えるプラ箱の鉢に

                夏物撤去完了

二日ほど土に日を当ててから肥料を撒き、植替え直前に上部数センチを混ぜ合わし、ここに少し穴を作って花苗を植えてから水やりしたら作業完了。

                肥料を撒いた状態

 全部で33株を、種類はガーデンシクラメン、パンジー、ビオラ、アリッサム、ノースポール、キンギョソウで、本当はもっとほかの種類も植えたかったのだが、一つ二つはダメになるだろうと、その代わりに違う花苗にしようかと。これらの花が育って競い合うのは来年になってから、特に春の兆しが感じられるようになれば満開状態となるはずです。

                植替え完了、奥にあるメダカ水槽にも日差しが入るようになった

 家の中でも冬場には窓辺に外のバルコニーにあった鉢を移動させます、それにこの前のJAまつりで買ってきたシクラメンも並べて、ここは特に午前中の日当たりが良くて、部屋に小さな華やかさを演出してくれる、今は小さな蕾を付けはじめたクリスマスカクタスが咲くのは年明けぐらいかな。

                  もう一つはキリンサボテンで、タツナミソウも種が飛んできたようで


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