ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

年越し蕎麦の手打を昨年末の31日の午前中にしたので

2024-01-05 10:28:00 | グルメ・酒・ワイン

 蕎麦打ちは月に一回は同好会的にやってはいるが、我家で打つのは月ならぬ年に一回だけの年越し蕎麦だけ、昨年末31日の午前中には外2蕎麦の600gずつで二回に分けて、準備片付け含めて2時間ほどで打ちあがり、この量は自宅用だけでなくいくつかの家に配る約束をしていたので。

 その手順などはネットではビデオで紹介しているものもあるようだが、今回は合間に要所となる所だけを写真に撮っておいたので、冒頭写真の準備から出来上がりまでを以下に。

                           外2の600g

                           一回目の水回し完了、僕は一回目でも水は2回に分けて、最初に水を140g、次に100gほどを

                           二回目の水回し完了、水はこのようにまとまって来るまで適宜調整するのだが、最終の少量調整分管理だけを気を付けて

                           捏ねあがり

                        のしでは長方形に

                         6層に畳んでいます

                           一回分の出来上がり

                           早速にも打ち立て茹で上がりを

 この捏ね鉢は群馬の秘境上野村でかなり前に買ったもの、蕎麦粉500g用ぐらいの大きさですが、内側が手彫り風になっているのが気に入って、今も販売していますがすべてロクロ仕上げでこういう味があるものは無くなったようです。

 

 話変わって、近くのミニスーパーで買ってきた卵ですが、祝福たまごと書かれていて紅白たまごが中に、これはなかなかに愉快な。

                              


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