ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

我家の玄関ではこんな変なものがお迎えしています

2009-01-25 08:52:33 | 工芸絵画骨董

 我家の玄関脇タイル土間に置かれているのがこの古民具類、なにしろほかに適当な置き場所が無いものですから。ここなら立てかけておいても邪魔にならないからね。

 こんなの買ってきてどうするのと女房が言うのをかまわず持ち帰ったもの、置き場所が決まってよかったね、背負子に大挽鋸がそれなりに様になって部屋飾りになっています。背負子は浜名湖北の気賀で、鋸は桐生の骨董市で買ってきた。その前の鉢は米沢のもう途絶えてしまった成島焼で鋸がこちらに倒れないようにと、中には海岸などで拾ってきた流木の小片が入っていて、そのうちにコケと山野草の植込にでも使おうか。


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