
三日目の最後のお泊りはまた八幡平グリーンホテル、最終日の四日目はなるべく早く盛岡に戻って市内観光や買物などをしたかったからまたここに、この東北秘湯旅日記シリーズでは2回目に書いているので重複を避けてちょっとだけ料理の写真などと。
冒頭写真はホテル前の道路側から見た建物写真で玄関はこの裏手となっている、駐車場も裏手でこの建物と温泉棟の間を抜けるようになっているから、客室から温泉に行くには地下道を通るわけで、その薄暗い通路の壁には宿泊者が書いたらしい色紙がたくさん貼られていたが、我々には書いてくれとは頼んでこなかったな。
下の写真には奥に温泉棟が見え、その手前の石積みは男性露天風呂の目隠しとなっている、露天はかなり広い浴槽で明るければ青空を、夜は星空を眺めつつですかね、夜は雲であまり見えなかったけど、風呂はぬるめの浴槽もあったがちょっと低め過ぎで、暖かい方でちょうどよかった。
夕食は二日目ということで料理の内容を変えてくれています、僕の好みからはこの日の方がいいですね、この日は我々だけでほかの客は居なかったみたい、駐車場には送迎用のマイクロバスが2台あったはずなのに出払っていたようで、翌日が土曜日だったのでもしかしたら遠方の団体客を迎えに行ったものかも、経営者は埼玉の人だと聞いていたから。
夕食膳
ジュンサイは鍋用
魚も変わっていて
この日は天ぷらが
鍋は豚肉から鶏肉に、ジュンサイを最後に入れて面白い趣向
朝食は前回と同じような内容であったが、焼魚だけは鯖から鮭に変わっていましたよ、夜にご飯を食べなかった分、朝はガッチリ完食です。
朝食膳
最終日の温泉は宿での朝風呂だけで盛岡に戻るつもり、中二日間で十分に秘湯を堪能しました、帰りの新幹線は夕方なのでいろいろ市内観光できそう、盛岡はいい街だと思っています、何年振りかでの探索となりますが。