ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年も我家の各所にクリスマス飾りを

2021-12-02 10:20:00 | 工芸絵画骨董

 今年も11月中旬からはクリスマスバージョンの飾付となっております、大体が女房がこれまで集めていたもので、大きな飾り物はありませんが数だけは季節ものでは一番多いんじゃないかな、我家にはクリスチャンはいませんが格別の仏教徒でもありません、八百万の神様仏様を許容してお祭り騒ぎは大好きな平均的な日本人を任じております、12月となって日本中がクリスマス一色となっているのに合わせて。

 まずは玄関前の鉢花壇から小物が飾られていて、カポスタックはツリーに見立てて、また草花の間にもサンタ人形などを、玄関扉などもこの時期はクリスマス飾りとなっています。

                      玄関前は毎年同じような飾り物で

                   

                     花の中に小さな人形がありますが                 玄関扉などにも

 玄関に入れば小物グッズがいろいろと、これらの配置などは女房がその時の気分で、毎年多少は変化した並びかたの飾り物がお出迎えします。

                      玄関の飾り棚に、ドライフラワー風のものは軽井沢で採ってきてそのままにしていて

                       玄関正面の時代箪笥の上

 廊下や居室も今はクリスマス飾りが各所に、これだけ並べるのも結構な手間じゃないかなと、僕は和の郷土民藝工芸品なら手を出しますが洋物は女房にお任せです。

                             廊下の箪笥の上、花瓶は益子焼

                      廊下の壁にも吊るし物が、ゴン太は僕は関係ねぇと

                           洗面所に

                          トイレ内にも

                          窓辺にも少し

                                居間の丸テーブルの一点飾り

                      居間の壁面に

                           階段箪笥には今年の干支だけは残して小物のクリスマス飾りを

                          テレビ台にはニトリで買ったばかりのものが

                      食堂にもズラリと

 冒頭写真は灯りものだけを別途写してみたものですが、実際にはほとんど点灯していません、最近は個人の民家での派手な電飾飾りを見かけなくなりました、いろいろと自粛しているのでしょうか、ニュースでは商業施設や繁華街などでのイルミネーションを紹介しているようですが、我家は夜の外出はしないのでテレビ画面でちょっとだけ見るぐらい、その時間帯は酔っぱらっていますから。


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