ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

会津山形路の旅  二日目

2008-11-01 08:55:20 | 旅日記

<二日目>   

 9時過ぎに宿のお婆さんに見送られ出発、曇り空ながら裏磐梯、桧原湖の紅葉を楽しみつつ白布エコーライン経由で白布温泉、笹野一刀彫の里を通り抜けて米沢市内はいつもの上杉城史苑にて一休み。昼は高畠町上和田地区にあるJAがやっている松茸の店に、その後はR13号で南陽、上山を通り過ぎて山形市内中心部にある大沼デパートの駐車場に停める。近くの山田屋にてお土産にふうき豆を注文し、デパートに戻って地元物産コーナーを冷やかしてから日本酒だけ買って、本日の宿泊地へといつもの大石田経由の田舎道を走って今紅葉真っ盛りの肘折温泉に午後4時半に到着。

・白布温泉 

 もう20年の前に数回泊まった白布温泉、10年ほど前だったか茅葺の情緒あふれる宿の東屋と西屋が火災で全焼したと新聞記事で知り、残念にも同じ建物復元は消防法で許可されずでもうあのタイムスリップしたような雰囲気は無くなったろうと思っていたのだが、今回久しぶりに米沢への道筋に通ってみたら、あの中屋は向って左手の棟は未だに茅葺の建物が残り、外観を見ると全体の雰囲気も往時を多少は偲ばせる造りになっている。これならまた泊まってみたいですね。

    

・上杉城史苑

 上杉神社前の土産物・物産・工芸品販売と喫茶・レストラン併設施設、すぐ隣接して米沢市上杉博物館もあって旅の途中一服にはいい場所で米沢に来た時には必ず立寄る。近くには帆布バッグなどで知られる牛やもあるし、米沢織や藍染の店、東光の酒蔵などにも足を伸ばないこともない。  上杉神社周辺、これまで米沢の名君上杉鷹山が幟旗がほとんどだったけれど、来年のNHK大河ドラマの主人公が直江兼続ということで観光キャンペーンの主役が代わっていました。

   

・JA山形おきたま和田生産物直売所食堂

 高畠町上和田地区には松茸山があって、そのJA直売所の食堂で松茸料理が食べられるというので昼食にと立寄る。過疎対策で宿泊ロッジなども併設したと思われる施設は本当に田舎だなぁという場所にあるので平日ということもあって客は少ない。2階の食事処で一番安いCコース2100円なりを注文、松茸御飯と松茸のお吸い物に小鉢二つと漬物に梨二切れがついたもの、食べてみると産地取立てのはずが香りがかすかというのはいけません、あまりにも松茸のサイズも小さいしこれは韓国産じゃないだろうか。このあとの夫婦二人は松茸そば1500円を注文していたがそちらの松茸サイズはマァマァの大きさでこちらは誤魔化しが効かないからでしょうね。看板に偽りあり、JAはこんな商売をしていてはダメ、食後に1階の売店に並べたばかりの松茸を見たらどれも大きくて立派なサイズ、状態別に100g当り3800~6800円の値段が書いてあったがこのような松茸は全く使っていなかった、客が少ない日には大きい松茸を使えないというのでしょうか。これなら信州上田別所温泉の方がずっとマシ、もう行かないぞ。でもラフランスだけは安かったけどね。

   

・山田家 白露ふうき豆本舗

 我が奥方ご贔屓のふうき豆製造販売の菓子処で、山形に来ればこちらには必ず立寄って配達日指定で家に送ってもらう。山形には他の製造元もあるのだがこの店のものは品のある味で一番だと思うし東京は人形町の有名店よりも上じゃないでしょうか。駐車は大沼デパートの駐車場ビルに停めれば買物1000円で3時間まで無料です。市内有名老舗などもこのあたりに集中しているし山形県観光物産会館や旧県庁者の文翔館もすぐ近くなので観光にも便利ですよ。

・元河原湯

 今回も平日というのに満室とか、昨年いなかった一番番頭は元気に我々を迎えてくれました。お久しぶりですというのに去年はサボッテ休んでいたなとやり返す。すぐに玄関脇の栃の井の水を汲んで車に積込み、温泉に浸かってしばしで夕食、今回初めてだったのは鴨鍋と生カキ、でも鍋を食べると他が苦しくなるので良し悪しですねぇ。社長が打ったという?十割蕎麦はこの時期新蕎麦粉でしょう、腕が上がったのか昨年より風味が格段に良かった。最近八代亜紀が泊まったということでTVにもよく出るようになって予約は早めにしないといけなくなったのは困ったことですが、トイレがウォシュレットになっていたのは嬉しいですね。脳梗後遺症をリハビリ中の親父さんは昨年よりは元気そうに顔付もしっかりと散歩しているのを見かけたが、まだまだ左手は少ししか動かないらしい。女将も大変だろうけれどあまり姿を見せないのが不思議、これだけはももう少し客前に愛想良く出てくればよいのにね。

   

   

   

   このほかに生牡蠣、十割蕎麦、蕎麦掻の揚げだし、キノコのおすまし、デザート       

   と盛りだくさん

   

 肘折名物の朝市はあいにくかなりの雨脚だったので出店は半数ぐらい、でも旅館街の軒下でちょっとばかり雨を避けてお婆さんたちが頑張っていますねぇ。

    


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