ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

道の駅と温泉と東信名物のヤキソバと

2024-10-13 13:31:00 | 信州日記

 東信地区の温泉はほとんどが塩化物泉であまりトロミがない泉質、その中でも西に行くほど硫酸塩を含むようになって、上田まで行けば硫黄成分で僕の好きな泉質になるのだが、最近はあまり遠出しなくなってその中間にある長和町にある温泉に一ケ月ぶりに、そこは道の駅に隣接していてそちらでは買物も。

 道の駅にあるマルシェ黒曜という農産物だけでなくコンビニに雑貨に食事処もある直売所施設にまず、第一土曜日でささやかなフリマも開催中であったが、都会でとは違って数店だけで半分骨董まがいのものなどが売られていた。

                    

                     フリマには数店が

 またマルシェ黒曜内でも奥の方に骨董まがいの雑貨や古本などもあっておもしろいですねぇ、さらに空きスペースがあってクラフト市も開催されていることも、ストリートピアノもありましたが弾く人が現れるのかな。

                     雑貨などの売場

 ここで特にこんなに種類がと思ったのが味噌、我家でよく買っていた丸子の大桂商店の味噌もありました、地元味噌屋だけでなく同好会手作りみたいなものも、みそ汁の試食もしてもらいたいですねぇ。

                       味噌がいろいろ

 温泉はやすらぎの湯という施設、こちらは硫酸塩泉で源泉かけ流しの樽風呂と釜風呂だあって、そのぬるめの湯が僕は好き、フロントには夏にはスイカ、秋からはリンゴを販売していたが意外と安かった。

                     やすらぎの湯

 温泉からは30分ほど戻ってくれば開花亭という信州名物のヤキソバとワンタンの店に、この店は昼間の2時間ぐらいだけの営業でいつも待ち行列があるという人気店、午後2時前には閉店してしまいました。

                     開花亭

                      そばセットのは半ワンタンが

                      ヤキソバだけにはスープ付き

                     2時前に帰る時には暖簾を下ろしていた

早めに一回りした半日ばかりのプチ旅でした。


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