今年の冬は12月の末から寒い日が続きます、暖かった昨年のしっぺ返しをされたような、日本海側の豪雪に比べればこんなもの?と言われそうだが、太平洋側の温暖な気候に慣れてしまった身にはここ数日は寒さに震えた、最低気温が氷点下になることなど稀なのに、我家の外のバケツの水は凍らなかったものの最低気温は-1℃までに、ほぼ家に籠っている毎日ですが犬の散歩だけはしてやらないと。
寒さの底となる直前の夕方には空に浮かぶ雲の全部が赤く染まっていました、東側の雲まで染まるのは珍しいのかも、空気が澄み切っていた証拠でしょうかね、この翌日から寒さが厳しくなった。
西側
東側も
これだけ冷え込むのは放射冷却も一因で、こういう日には富士山が姿を現します、犬の散歩中に高台からキレイに見えました、冒頭写真はその散歩の時のゴン太です、暑さにはめっぽう弱いけれど寒さにはソコソコ対応できるようです。
いずれも部分拡大して
これだけ寒いと立派なシモバシラや一面に降りた霜が見られました、こういうのを見るとより寒さを実感しますな。
冬場には干上がっている水路にシモバシラ
人工芝のグランドも真っ白に
昼間に日差しがあって風が無かった日にJA横浜北の直売所に、この裏手の農地内の道路は犬の散歩に最適です、ほとんど人を見かけません、昼間のひとときを寒さを忘れて暫しノンビリと、こういう場所での散歩などで身体を少しは動かして。
快晴です
送電線鉄塔が空に伸びる
JA直売所に野菜の宝船が
今日は首都圏でも雪という予報が出ていたが、直前の予報ではほぼ降らないと変わったようだ、雪に慣れない地域では積もるとすべてが麻痺ちちゃうのが常で、雨ならこのところ乾燥続きだったからむしろよかったなと。
朝夕の犬の散歩と多少の買物などで稼げる歩数は6000歩程度がせいぜい、ななかな万歩には届かなくて寒さとコロナで制限されていますね、この寒い冬はいつまで続くやら、冬が来るのが早かったから春も早く来たとなるといいですね。