ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢に昨夜から来ています

2013-07-04 18:41:29 | 信州日記

 昨日は午後4時過ぎに横浜の家を出発して、環八ではやや混んでいた場所はあったものの、それ以外は順調で3時間弱で軽井沢の山荘に到着、今回は午前中に横浜の方で食材を仕入れてきたからそのまま夕食をワインと一緒に食べて、早目に寝てしまった。さすがにこちらではシッカリと布団をかぶってグッスリ朝まで、それでもあとで聞いたら今日からやっと暖かくなってきたんだそうで、早朝でも上着一枚着ていれば寒いということは無かった。

 前回の軽井沢の6月は新緑でまだ樹林には隙間もあったが、7月上旬ともなるとすっかりと木々の葉は出揃っていて、林の下はすっかり日陰となっているが、上部ではまだ明るい緑も残っているところもあって、夏の濃い緑の景色にはまだこれからというところだ。冒頭写真は山荘を正面から、樹木はほとんど葉が茂ってきたが、まだ明るい緑も見えている。

 昨夜は短時間だけかなり雨が降ったようだが、幸いに朝からは曇り空となって少しだけ小雨はあったものの、午後からは日差しもあるなどまずまずの天気となった。本当は晴れていたらこちらでの最初の作業は、前回からは一ヶ月ほどで伸び盛りだった芝を刈ろうかと思っていたのだが、生憎と昨夜の雨で濡れていてそれはお預けとなってしまった。

                         芝は10cmほど伸びたところがあって、それと雑草の子供も出始めて

 それでも第一日目はいろいろとやることがあって、庭を見廻ったり周辺の植物を見たりとしたあとは、やはり買出などモロモロのヤボヨウで一日は過ぎてしまったが、ちょうど今は周辺の野生の桑の実が熟してきているようで、明日までは天気がぐずつくというから芝刈り前に女房のジャム作りのために採集作業を手伝ってやりますかな。

 

<追記>

 三日後に芝生も乾いたからと電動芝刈りバリカンで約3時間ほど奮闘して雑草が目立った2/3の芝刈を完了、やはりこの位でも体が痛くなるなどあとがツライことに、それに早くも夏場の気温となって暑くてマイッタ、もう8月はこのままで出てきた雑草を除くぐらいで芝刈り作業はしないつもり、秋になって涼しくなったらもう一回刈ってやって、そのあとに西洋芝の種を蒔いておこうかと思っている。

                         芝刈り後

 


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