ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢レイクガーデンのバラを見物に

2013-07-09 18:08:43 | 信州日記

 梅雨明けして天気が良くなったからと軽井沢レイクガーデンのバラを見物に、軽井沢は寒冷地だからバラの見頃は7月上旬ぐらいが一番じゃないかということもあって。今年は一気に暑くなってここ数日は真夏並み、おそらくこのあとの花は一気に咲き終わって、次の見頃は8月の二番花の時期になるでしょうか。冒頭写真は園内のマップである。

 ガーデン入口から入って時計回りに中央の島から池の周囲を巡って戻ってくるというコースで一周、今はやはりバラが真っ盛り、ほかにはクレマチスもキレイ、池ではアサザが黄色い花をかなり咲かせ出していて、ほかには山野草やハーブ類の花もと多くの花が迎えてくれた。普通に歩いて1時間ほど、バラには名前札があるものもあったがそのほかの植物には名札が一切無いのだけが残念でしたな。

 植物以外では池の中に大きな草魚が泳ぐのが見える、さらにバンという水鳥が雛を守りながら葦の生えた場所を出たり入ったりと、こういう生き物たちがもっと種類を増やして定着してくれるといいよね、昆虫だけはイトトンボなどかなりキレイで普通には見られるような種類らしいのが飛んではいたけど。

 以下は廻った順序にいくつかの写真を。

                          レイクガーデン入口

                          入ってすぐの池の手前から

                          最初に池を渡ってすぐのイングリッシュローズガーデン

                          中央の島には山野草やハーブ類の花が

                          中央の島から向こう岸に、池にはアサザが

                          途中でバンの親子を見つけた、雛は右手の葦の陰に

             

                          向こう岸にもバラが真っ盛り

                          中央の島に戻る橋の手前から

                          併設のホテルの内庭の前を通って戻って行く

                          チケット売場手前まで戻るとバラに加えてクレマチスが

 以上はレイクガーデンの園内のいくつかの場所の写真であるが、中に入らなくても外からもバラやいくつかの草花が見られる場所があって、併設のレストラン・カフェ・ショップの建物周りや、道を隔てた別荘地の管理事務所の前庭などと、いい具合に手入れされた花園を見ることができるからオススメだ。

                          レストラン・カフェ・ショップ周辺

                          別荘管理事務所の前の多くの種類の草花も植え込まれた花壇庭園


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