
誕生日おめでとうとは言われても、当の本人はまた一つ歳をとったと嬉しくもない気持ちも少しある、それでも多少は御馳走を女房に用意してもらっての夕食は、息子夫婦持参のワインも含めて我家でささやかな酒盛りを、コロナ騒ぎであくまでも家族だけでというわけでもなくこれまでも同様であったが、普段より料理もアルコール類も多めに腹に収めることになりました。
冒頭写真はその日の飲んだアルコール類の瓶を並べてみた、一部はまだ半分ほど残ってはいたが大いに飲みました、女性よりも飲む量は多いはずでいつもの僕の定量をかなり超えていたはず、みんなが揃う前から飲んでいましたから、それでお開きすぐにおやすみとなってしまった、これだけは家飲みのいいところです。
料理は各自に牛ホホ肉のワイン煮が、取り分け皿では刺身は本マグロとスミイカ、焼鳥、アスパラのベーコン巻、台湾香腸、タケノコ煮など、最後にはタケノコ炊込みご飯があったが僕は飲んだ時には飯類は食べません。
それにしても若い人は食べますな、僕はホホ肉は食べきったがあとは台湾香腸と刺身を少しだけで十分でした。