今朝は氷点下まではいかなかったようですが急な冷え込みでした、冒頭写真はスーパームーン数日後となる月で冷え冷えと、その散歩中の途中でゴン太が座り込んでしまいました、最初から歩くのが遅かったようですが、様子を見ればストライキを起こしたのではなく元気が無さそう、家まで抱っこで戻ってくることに。
家では左に傾いた状態で寝てしまう、こんなに元気をなくして辛そうな表情は初めて見る、9時過ぎには一番近くの動物病院に、見てくれた女医さんが目を見てグルグル回しをしていると、これは耳奥の人間のサンハンキカンみたいなところが悪くなったか、そのまた奥の脳に異常が起きているのかもと、それで平衡感覚異常となって動きたくなくなっているのだそうだ、耳奥なら薬で徐々に良くなるのでまずはそれで様子を見るようにと、脳の方だと精密検査が必要になるらしい。
昨日までは元気だったのに急にでした、食欲だけはあるのですが今はほぼ寝たまま、横浜に帰るまでにどうなっていくか心配です。
山荘に戻ってきたらずっとこんな状態で
この翌日になってもゴン太はおしっこをしない、これは大変だとまたも獣医さんに行こうとなったが、最初の医院は定休日、それで以前からあるのは知っていた隣町御代田の獣医さんに、ここは流行っていて1時間近く待たされたがベテランらしい獣医さんで、これまでを話したらやはり自律神経異常で12~13歳のお犬に現れることがあるとか、水分補給と排尿だけはちゃんとさせないと腎不全になるという、エコーで膀胱内を見て30時間もしていないから満杯だと、排尿措置は見せてもらえなかったが処理後のエコーで確認、そのあとは点滴を、さらに尿検査と血液検査までのフルコース、それらの検査結果はすべて健康状態だそうだ、この症状は三日ほどで改善に向うということでヨカッタヨカッタ。
今朝になってゴン太はおしっこ漏らししましたがうんこはまだしていないのだけは心配、でも立ち上がることだけは出来るようになって食欲は全く旺盛です、今日も昨日の獣医さんに行くつもり。
三日目となった昨日は二日目の獣医に、その日は点滴が主な措置、少し立てるようになったのを見せて、食べるから大丈夫だが治るまでには発病から2週間ぐらいは掛かるといわれた、病名は前庭疾患で眼が動き続けるのだがそれも少なくなっているそうだ。
四日目の早朝は鳴き声で起こされおしっこをしたかったらしい、点滴をするとおしっこが近くなるとか、7時前に起きてからバギーに乗せて発病以来の散歩に、時々道で少しだけ歩かせたらうんこをしました、これで一安心、でも依然として体は左に傾いていますが。