キッチン周りの蛍光灯照明に加えて雰囲気演出のために自作の照明笠を取り付けてみた、いずれも以前に買ってあった籠を利用して、和紙を貼って電球をカバーできるようにして古民家にマッチするものにと、こういう作業は素人でもできるので。
キッチンの実質照明は蛍光灯なのだが、前のカウンターで一杯やろうかという時には切り替えられるようにと、竹籠の外側に和紙を貼って面白い形の照明カバーを作ってみた、それが冒頭の写真のもの。
もう一つキッチンカウンター前の小上がり畳の上に吊下げた照明カバーの球体は、アケビ蔓細工の内側から和紙を貼り、電球コードに針金で留めたもの。
いずれも夜に光を入れるといい具合の影が浮き出して柔らかい雰囲気を演出する、こういうのって買おうと思っても気に入ったものはなかなか見付からないし、自作すれば安いものだしで。
2009年6月からの入れ替え再掲です,電球はいずれもLEDにしています