ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

自作の照明を山小屋に取付けてもらった

2023-08-12 15:55:15 | 工芸絵画骨董

 二階建ての階段の壁の夜間照明にと、骨董市などで買った籠などとDIYで購入した電気部品を組み合わせて、自分で作っておいた照明をここぞとばかり取付けてもらった、ちょっとばかりいい雰囲気だと自画自賛。

 丸い大きな平籠は養蚕で使用したもので、何故か10数年前の一時期には骨董市でよく見かけたが、最近はあまり扱っていないようだ。

 照明カバーの和紙はかなり厚手のもので、初めて角館に行ったときに骨董や工芸品をおいている店で買ったのだが、その時にはこれが一番高かった、その後はもう止めたらしくこの4月の格安パック旅行で訪ねたときも全く所在が分からなかった。

 その他の電気部品などは渋谷の東急ハンズで購入し、思いのほか簡単に完成させたもので、この形から当然に壁取付用で一時は横浜の自宅で使っていたのだが、山小屋改築に際し和風の漆喰壁にピッタシということでこちらに取付けてもらった。

 夜にほんのりとした階段手摺越しの灯りが見え、いい雰囲気を醸し出しているではないかなと。

 

2009年5月の記事の入れ替え再掲です、最初は白熱電球だったので気が付けば少し焦げていたのクワバラクワバラと、LEDに変えたのでもう熱くはなりません、和紙を使う時は行燈じゃないけど白熱だとかなり離さないといけませんでしたね


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 背中で泣いてる唐獅子牡丹ほ... | トップ | 軽井沢の自作照明まだほかにも »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

工芸絵画骨董」カテゴリの最新記事