今日はまた暖かくなりました、今年は寒い日もあったものの春の足音が例年になく早い、ということで3月1日の時点での庭の様子をいくつか写真で残すことで備忘録にと、これまで定点日を決めて記録を残したことがなくて、その前後のこのブログに書いたもので多少の違いを認識できるものの、それぞれの時期で毎年同じようなことをしているわけだから、日にちを決めておけば年ごとの比較がしやすくなるのではと、送ればせながらですが。
冒頭写真と次は狭いながらも広い方の全景です、全体的にはまだ土の部分が目立ちますが草本の葉っぱも出つつあるという状態です、樹木では枝垂れ梅の花は散り気味となっています、日当たりがいい小さな庭では早咲き桜が五分咲きぐらいに、それらの下にある植物たちの動きをこのあと調べてみました。
枝垂れ梅は花がまばらに
早咲き桜は五分咲きかな
まずは草花たちから。
ツルニチニチソウの花は増えてきていて
今年植えたばかりの福寿草
以前からの福寿草のほうは花は終りに
ティタティタはやっと開ききった
シラユキゲシはこの一株だけに一輪が咲く
シラユキゲシの花芽を持つ芽吹きも
株が大きいヒメリュウキンカがまず開花と思っていたが、次のほかの株とあまりにも大きさや葉の様子が違う、湿地に育つリュウキンカかも、でもここは普通の土で特に水分が多いわけではないんだけど
その他のヒメリュウキンカはまだ葉だけ
クリスマスローズの花は盛りです
カンアオイの花が隠れて咲いていました
シュンランの一株に花芽が伸びる
ハッカクレンは着々と成長
アシュガは冬越しして増えています
タチツボスミレが一株だけ見つかった
出てきたばかりのカタクリじゃないかなと
次はまだ低木の樹木たちです。
サンシュユの花
ボケの蕾
ユスラウメの蕾
レンギョウの花芽が膨らむ
よくよく調べてみたら以上のような植物の動きが見つかりました、今年の3月1日の様子です、今後の指標となりますかね、どれだけ生きられるか分かりませんが僕の備忘録として。