今朝の6時台のことです、往きと帰りの道を変えているのですが往きにまず2羽のカラスの死体が、そして帰り道でもさらに3羽の死体も、どちらでも1羽はまだもがいていた、カラスの死骸というのはあれだけ周りにいるのにまず見ないですよね、こんな光景は初めてで何が起こったんだろうと不気味でした。
女房は気味悪がっていたものの、この冬は鳥インフルエンザのニュースが多かったからそれじゃないかと、僕はそれぞれの場所が違っていても思うに往復の場所は南北で同じ位置で100mも離れていないと、何らかの毒物を食べたからじゃないかなと推理、どちらにも別のカラスが鳴き騒いでいた。これは危険を知らせているものかカラス特有の葬儀の様子なのか、犬には避けさせて足早に帰ってきた。
いずれにしても我々にはそのまま放置しておくしかしょうがない、道路上なので近くの人がしかるべきところに連絡して処理してもらうしかありませんね、直接触ったりするのはインフルだったら感染の危険があるかもしれないので、毒物だったらカラス以外でも被害があるかも、うちの犬は落ちているものを食べるということは無いけれど用心しないと。