ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

鮮やか夏空の軽井沢は久しぶり(野の花を活けるを二点追加して再掲を、さらに追加再々掲)

2020-08-31 14:07:00 | 信州日記

 梅雨明けしてもカラッと晴れた青空はしばらく見られなかったが、前日夕方の雷雨があった翌日になって濃い真っ青な空が現れました、それとともに軽井沢も夏本番の暑さに、さらに周辺の野の花たちはもう秋の始まりにシフトしてきていて、この青空は天高くという秋の空を連想させてもいますね。

 お盆直前になって現れた青空ですが、お盆が過ぎれば軽井沢はもう秋のはず、でも今年は梅雨が長かった分ここにきて猛暑が、気温は夏で周辺の景色は秋というような感じがまだしばらく続きそうです。

               天高くという空が

               軽井沢レイクガーデンのアサザが真っ盛りです、それぞれが一日だけ花で晴れた午前中が見頃です

 今年はコロナ騒ぎでお盆期間中の旧軽の人出も少なかったようです、毎年開催の蚤の市も出店者が少なかった、通り掛けに見えたプリンスショッピングプラザの駐車場だけは車がいっぱいみたいでしたが。

                      旧軽銀座はこんな状態

                 蚤の市も開催されてはいましたが

 室内に野の花を飾ることは続けています、これまで活けたとが無かった自作のシーサー陶板も初めて片方に、小さな花入れでは場所が植えると水の補給や花の入れ替えなどと面倒は増えるのですが、まぁ適当にやれる間だけというつもりで。

                         この変な陶器だけは容量が多いためか花もちがいい、もう一週間たつのにまだ大丈夫でススキだけを追加

                          これはもう3回目半ぐらいの入れ替えです

                 窓に自作の阿吽のシーサー陶板をもう何年か掛けていました

                        阿形の方に初めて野の花を活けてみました、この裏側に少し空洞を作ってあって花瓶兼用に

 

 野の花を活けるをさらに二点を追加して。

                        自作の小さな花瓶に

                     トイレの壁にはこの前から総入替えして

 もうワレモコウもチラホラと、活ける花入れ花瓶だけは違っているものの野の花はみな同じような組合わせ、でもこういうことは都会ではできないと思うのでこちらに滞在中はなるべくと。

 

 さらにしつこく追加して、残りの二つの花入れにも活けてみました。

                 自作シーサー陶板阿吽の両方に

                          吽形にも花を活けてみましたが

                       キッチンカウンター脇の柱の掛けた竹籠に活けるのは初めて、中にも細めの竹筒が入っていて水が入れられます

 いずれも農道の路傍に咲く秋の野の花ですから、花だけ見ればみな同じようなものですが、活ける器によって多少は雰囲気が変わるかなと、いずれも和風な造りの山荘に似合うかと各所に設えてしまって、ほぼどれも水の容量が少ないので回転を速くしないと萎れてしまう、お遊びでやっているのでこの後は続かないかもね。


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