モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

東急車訓練その後

2012-09-07 18:47:00 | 西武電車
東急の5050系4000番台車による西武線内での試運転、8月中は所沢⇔飯能間を中心に活発に行われました。そして夏休みの終わりに合わせるかのように4106Fは東急線に帰りました。帰るちょっと前には武蔵丘車両基地附近までも姿を見せていました。

そして、他のブログなどでも紹介されていますが、東急の4104Fが再び最近やってきました。4104Fは7月にも来ていました。おそらく交番検査のための車両交換でしょう。
それにしても、まだ渋谷駅では副都心線と東横線は繋がってないはずなので、日比谷線経由の複雑な回送のようです。日比谷線は車両限界も異なるのに問題は無いのでしょうか? ダイヤ上も複雑な渉りになります。まあ比較的単純で日中は余裕の営団のダイヤでは問題無いのでしょうが。

最近は以前のダイヤでの試運転が見られないと思っていましたが、今日再び武蔵丘信号所に姿を現しているのを確認いたしました。



画像ではちょっと分かりませんが、『各停 小手指』を表示していました。

現状でも、飯能から武蔵丘車両基地(電留線)へ送られる営団車の運用がありますので、乗り入れ後は通常見られるようになるかもしれません。
現在、ダイヤが乱れた時に池袋地上に営団車が顔を出しますので、東急車の池袋地上への乗り入れの可能性もあるでしょう。

相変わらず、西武⇔東上線の直通は無いようですが、かなり複雑な車両運用になることは間違えないですね。
西武6000系6050番台車が東急へ検修のため貸し出されているようです。東急車輛製のステンレス車が行かず、日立製の6050番台(よりもよって、訳ありの6152F)が行っているのも不思議です。

小手指車両基地には近々流山に送られる新『若葉』が留置されています。9月に入って271Fは切り離されて留置されていたり、運用から離脱のケースが多いようです。おそらくそろそろ30000系もまた下松からやってくるでしょうから…