昨日の続きですが、2005Fの活躍の姿をご覧下さい。
2005年6月27日 大場工場 隣は解体中の2003F
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2006年3月11日 三島駅
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2006年3月11日 三島駅 (3枚共)
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2006年11月3日 三島駅
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いつ見ても、新車並に整備され、美しい姿が保たれていました。
45年前に生まれたとは信じられないです。
西武では黄色1色と言う単調な色彩になってしまいましたが、伊豆箱根でこの塗装になり、後輩3000形にも劣らない、伊豆の土地柄に非常に良くマッチした塗分けでした。正面の塗分けはどことなく西武の赤電を思い出すような塗分け、側面裾の白いラインはスマートでした。
今日無事、さよなら運転も終了したと思います。
残念ながら保存は無く、解体されてしまうそうですが…
今なお、仲間である元西武701系は、三岐鉄道、上信電鉄、流山に在籍していますが、どうか一日でも長く活躍して下さい。
1100系2005F、ありがとうございました!
※ 参考文献:鉄道ピクトリアル、RM LIBRARY
※ 撮影にご協力いただきました大場工場をはじめ、伊豆箱根鉄道の皆様、ありがとうございました。
2005年6月27日 大場工場 隣は解体中の2003F
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2006年3月11日 三島駅
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2006年3月11日 三島駅 (3枚共)
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2006年11月3日 三島駅
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いつ見ても、新車並に整備され、美しい姿が保たれていました。
45年前に生まれたとは信じられないです。
西武では黄色1色と言う単調な色彩になってしまいましたが、伊豆箱根でこの塗装になり、後輩3000形にも劣らない、伊豆の土地柄に非常に良くマッチした塗分けでした。正面の塗分けはどことなく西武の赤電を思い出すような塗分け、側面裾の白いラインはスマートでした。
今日無事、さよなら運転も終了したと思います。
残念ながら保存は無く、解体されてしまうそうですが…
今なお、仲間である元西武701系は、三岐鉄道、上信電鉄、流山に在籍していますが、どうか一日でも長く活躍して下さい。
1100系2005F、ありがとうございました!
※ 参考文献:鉄道ピクトリアル、RM LIBRARY
※ 撮影にご協力いただきました大場工場をはじめ、伊豆箱根鉄道の皆様、ありがとうございました。
がほぼ同じと言う事は、他の譲渡されなかった701系達のほぼ2倍長生きした事になりますね。
同車にとっては幸運だったと言えましょう。西武時代の783Fは赤電時代にお世話になりました。
西武里帰りは望めないのでしょうね。残念ですが伊豆箱根で大切にされた分、幸せだったと思
います。783時代の写真添付いたします。
783Fが西武時代と合わせ45年も活躍したのに対し、この半年後に登場した795Fは、1989(平成元)年1月に廃車になってしまっています。僅か22年ということです。電動車ユニットを奪われ、501系化されたものの今度はその機器をNRAに譲るためでした。701系グループでは一番最初の廃車です。(725Fだけは更に半年前に廃車になっていますが)もっと可哀想なのはクハ1607~1614ですね。こちらも電動車を冷房改造により奪われましたが、クハは他に用途も無く廃車されてしまいました。
783Fや777F、735Fは幸せと考えて良いでしょう。伊豆箱根では西武ほどのラッシュも無いでしょうし、観光地のお客さんの笑顔をたくさん運んだのですからね。