先日、訴えてやる~!とブログに書いた猫餌事件
続報です
とりあえず、「猫の餌をおかないで」という看板をかけました。
でも、犯人は「そんなのカンケーネェー!」と
翌日も餌を置き、
その翌日には、なんとなんと看板を剥がされました。
うっそ~
だめもとで警察に相談しに行ったけど、
置かれたのは餌でゴミではないでしょ。
ゴミの不法投棄にはならないしね。ということで、
まぁ、優しく愚痴を聞いてくれたってところかな。
一般的にこんな時の犯人は
老人が多い。
早朝や、夕方が多い。
決まった時間に餌をやることが多い。
その時間になると
猫が「そろそろ、餌の時間だにゃぁ~」と待つようになる。
何度か経験をつむと、怪しい時間がしぼれてきました。
ある夕方、絞り込んだ(?)時間に見に行くと
なんだか怪しげなおばあさんとニアミス。
この怪しげなおばあさんは 見に行った時に何度か会って
怪しいと目星を付けてた人に違いない。
手に雑草を持って駐車場から出て行ったよ。あやしい
すぐに、例の車の下をチェック
ある!ある! しかも、猫はお食事中!
餌を容器ごと取り上げても猫は動かない。ふてぶてしい!
対策
もっと頑丈な看板を作り、設置。
そして、現場を押える為に車に乗って張り込み
(刑事ドラマみたい~。パン食べへんかったけど)
そろそろ時間???と思っていると
来た~~!あのあばあさんに違いない。
駐車場に入って、例の車のところに行き、見回し、
すぐに出て、隣をぐるっと廻って・・・・・・帰って行きました。
どうやら、私たちに気付いたようです。
張り込み失敗。。。
車を止める場所が近すぎたようです。
でも、結果的には気付かれて良かったのかな~
向こうも、たびたび私たちに遭遇し、
見られてると用心していたところで
張り込まれていたものだからね。
その日以来 猫の餌はなくなりました
それでも、まだ見に行ってますけど・・・用心!用心!