■織田病院の嶋田院長にEMTプログラムの資料を見てもらった。NYのEmergency MedicalTechnicianの受験講座の3ヶ月の経験を何かに生かせないか、、という思いが強く、緊急処置やCPR(心マッサージ蘇生法)のテキストを翻訳できるといいなあ、と医療翻訳家の小野寺氏と考えていた。
結果はバツ。CPRの内容はすっかり変わっており、日本で新規性はないこと。緊急処置のテキストは写真がきれいだが権威に弱い医療出版界では労多くしてみのり少ないということ。僕自身の個人的思い出として持っていたほうがよい、と、いわれてしまった。
以前は15回心マッサージして2拍呼吸のリズムだったが今は30回2拍に変わった。こんな調子で知識の内容は常に変わっており、7年も8年も前の知識では通用しないことも多い。考えてみると、なまじ勉強したという自覚が常に新情報を収集する努力を怠らせる危険がある。
知識は磨き続けないと意味がない。昔の勉強は無駄ではないだろうが時間を経るごとに色あせるものだ。もう5年も6年も昔の知識では今はもう役に立たない。これは別に医療やセキュリティーに限られることではない。、、、厳しいもんだ。
結果はバツ。CPRの内容はすっかり変わっており、日本で新規性はないこと。緊急処置のテキストは写真がきれいだが権威に弱い医療出版界では労多くしてみのり少ないということ。僕自身の個人的思い出として持っていたほうがよい、と、いわれてしまった。
以前は15回心マッサージして2拍呼吸のリズムだったが今は30回2拍に変わった。こんな調子で知識の内容は常に変わっており、7年も8年も前の知識では通用しないことも多い。考えてみると、なまじ勉強したという自覚が常に新情報を収集する努力を怠らせる危険がある。
知識は磨き続けないと意味がない。昔の勉強は無駄ではないだろうが時間を経るごとに色あせるものだ。もう5年も6年も昔の知識では今はもう役に立たない。これは別に医療やセキュリティーに限られることではない。、、、厳しいもんだ。
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