■畑候補落選。高木ぶんどうはトップ当選。2位は前回若手でトップ当選した候補者。野田候補は意外にも下から2番目。下から3番目が大森候補。
西川知事が政党色を消して無党派層を取り込もうとしたり、全国的に保守層が伸び共産党が消えるという傾向がみえる。
落選3人は共産現職と自民現職の畑候補、そして新人。現職最下位では現職としての成果を全く評価されてないことになる。これでは前回実力ではなく、落選後繰り上げ当選した幸運の候補というマイナスイメージが残るだけの結果になった。
自民党候補だと自分独自の公約を立てられない。県議選挙は市長選挙とは違う。ぶんどうのように選挙ルールを守らないようなことはしない。などと言っていた畑候補は風向きを間違えていたのではないかという気がした。
選挙協力を申出てもすべきことは全部終わっているから今はいいですと取り巻きの人に言われた時、政党の選挙ってこういうものか、と思ってしまったのだが、、ぶんどう陣営のボランティア選挙を体験している身にとっては妙な疎外感を感じてしまう。
初回トップ当選で県議一筋の野田候補がふるわない。我々団塊の世代はもう選挙レベルでも世代交代なのかもしれない。それとも団塊の世代が政治を託そうとするのは同じ団塊の世代ではないのかもしれない。
いずれにしろ、畑候補の応援に関しては後味のわるいものが残った選挙だった。
西川知事が政党色を消して無党派層を取り込もうとしたり、全国的に保守層が伸び共産党が消えるという傾向がみえる。
落選3人は共産現職と自民現職の畑候補、そして新人。現職最下位では現職としての成果を全く評価されてないことになる。これでは前回実力ではなく、落選後繰り上げ当選した幸運の候補というマイナスイメージが残るだけの結果になった。
自民党候補だと自分独自の公約を立てられない。県議選挙は市長選挙とは違う。ぶんどうのように選挙ルールを守らないようなことはしない。などと言っていた畑候補は風向きを間違えていたのではないかという気がした。
選挙協力を申出てもすべきことは全部終わっているから今はいいですと取り巻きの人に言われた時、政党の選挙ってこういうものか、と思ってしまったのだが、、ぶんどう陣営のボランティア選挙を体験している身にとっては妙な疎外感を感じてしまう。
初回トップ当選で県議一筋の野田候補がふるわない。我々団塊の世代はもう選挙レベルでも世代交代なのかもしれない。それとも団塊の世代が政治を託そうとするのは同じ団塊の世代ではないのかもしれない。
いずれにしろ、畑候補の応援に関しては後味のわるいものが残った選挙だった。
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