くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

輪っふるのかわら版

2005-09-18 | 地元地域の活動

昨日は、はあとねっと輪っふるへ。
ちょうどかわら版の31号の発送準備作業のタイミングだった。
はあとねっと輪っふるのかわら版は、HPから。
http://saitama-toyopet.net/です。
写真は、テーブルに山積みにされてるかわら版。
デイケアのメンバー、埼玉大の学生など5、6人で折り込みや封筒づめを。

かわら版は、いわゆるミニコミ誌で、B5版の10ページ前後。
発行部数は、2000部くらいだったかな。もっと多かったかな。
昨日は、個人や企業や団体など送付用の、600ぐらい3つ折りした。
その他、各行政や社協などのほか、埼玉トヨペットの各営業へも配付用に送付する。

かわら版には、様々な人とのつながりを広げ、活動を伝えていく役割がある。
その他に、社会へ出る経験の少ない方々へ、取材や原稿書きなどで社会とのつながりを持つ経験や、日常的に仕事をつくりだしていく役割もある、と思う。
最近は関係団体やイベントなど内容が多彩。私も数回原稿を書いたことがある。
ページの数だけ関わる方々の記事があり、31号は10ページに増量されてたし。
31号には、埼玉大学のインターンシップ生のコメントも載っていた。

このかわら版は、郵送代がバカにならない。
埼玉トヨペットが負担してくれるとはいえ、当然、カイゼンしなくてはいけない。
障害者団体だと、第三種郵便物扱いが受けられれば良いのだが、審査に非常に時間がかかり、なかなか認められないらしい。
現在は、郵便だと90円のところを、メール便にして70円で...。