おっと、まだ夏の終わりのねこ殿ネタが残ってました...。
暖かい日は、風が降りていく階段で、ねこ殿たちはよく涼んで?ました。
この時は、踊り場にさくらさん、その1段下に、きなこさんが寝てました。
ちょうど、2階からいくさんが降りてくる気配があって、
ビクッと首を上げたところです。
私は、1階から2階へ上っていくところだったのですが、
ねこ殿たちは、なかなか道をゆずってはくれません。
じゃまです...。
が、仕方ないので、隙間をぬって、私は行き来してます...。
でも、いくさんのお通りの時は、ねこ殿たちは一斉に道を譲ります。
さくらさんが、家の中に入ってきたカナブンを突っついてました。
突っついてカナブンが裏返しになり、足をバタバタしている時は、
じっと見ているだけです。
カナブンが表向きになって動こうとすると、また、突っついてます。
これを、カナブンがひん死になるまで続けるので、
ここは仲裁に入って、カナブンを家の外へ帰しました。
その後、カナブンはどこいったと、さくらさんはしばらく探してますが、
そこは知らないよーっと。