http://home.kurade.net/article/115329966.htmlの時に、つくばからの帰り、流山おおたかの森駅の東武野田線の改札を入った所で、この輪っかが気になりました…。風でパンフレットが飛ばないための重しなのですが、この紙製の輪っかがとても立派で、パンフレットよりもこの輪っかが欲しくなってしまいました。もちろん、もらっては来なかったですが…。
紙製の芯だと思うのですが、直径が20cm近くあり、幅が6cmくらい、紙の厚みも2cmくらいあります。何の芯なのか、ホームで電車待ちながら想像しますが、幅がキレイに揃っているので、長いものを切断した感じではありません。でも、駅にこれだけの数使うようなモノだと思うのですが…。
テープやロープ類にはこんな立派な芯は必要ないですし、券売機のきっぷのロール紙もこんなに径が大きいとも思えませんし…。ケーブルやチューブ類はこんな芯があったかなぁ…という感じですし…。そういえば、坂茂さんの「紙の建築」http://www.shigerubanarchitects.com/works.html#paper-tube-structureは、こんな感じのものの長い紙の筒を使っているのかな、と思ったりもしますが、結局、思い当たりませんでした…。