先週末、自動車の自動運転の記事をネット読んでいた時に、記事中に出てくる「レーダー」や「超音波」や「カメラ」など、自分が逃避してきた物理学の波動の単語の、あいまいな理解に突き当たっていました…。なんとなくでは違いが分からず、基本的なことを調べたりしてました…。
で、波動は、空気を伝わる「音波」と、電磁場を伝わる「電磁波」に大きく2種類に分かれると。「音波」の中の人の可聴域外のものを「超音波」と。電磁波の中に、波長によって「電波」〜「光」〜「放射線」という呼ばれ方があるのだと。「レーダー」は「電波」の反射、「エコー」は「超音波」の反響、「光学センサー」は様々な「電磁波」を検出するセンサーで、「カメラ」は道具の名称…などなど…と。
理系思考でありながら、大学入試で物理を回避した原因になった超苦手の波動…です。以前、気象予報士を受けてみようかと思った時に挫折した、流体熱力学と合わせて、存在をイメージしにくいモノはどうも苦手なようです…。