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先月、認定整備済の "MacBook Pro" を購入したのですが、 USBが "Type-C" だけになると色々対応せねばなんですね…。上は、配送されてきた時の外箱で、「UN3481」の "UN No. (国連番号)" シールが貼られていました。Wikipediaによると、「…国際連合危険物輸送勧告の中で、輸送上の危険性や有害性がある化学物質に付与された番号…」とのことです。ちなみに「UN3481」は、「リチウムイオン電池(リチウムイオンポリマー電池を含む)」で、バッテリーが危険物に該当しています。
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本来の箱、内箱は、整備済製品でも、こんなキレイな専用の箱に入ってくるのですね。「Apple Certified Refurbished」は、さりげなく小さく、でもきちんと気付くようにデザイン表記されています。
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旧MacBook Proからのデータ移動で、初めて "AirDrop" を使いました。これは、ファイルシェアなどに便利なんですね。ただ、データ移動としてはさほど速くないので、大データはバックアップHDDから直接コピーになりました。
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1ヶ月経ちましたが、一番出番があるのは "USB Type-C" と "USB3.1 Type-Aメス" の変換ケーブルですね。従来のUSBで接続している古いプリンター、外付けHDD、USBメモリなど使います。当然なのかもですが、何も問題なく、速度的にも特に支障なく使えます。過去経験から、なんとなく変換モノ不信があるのですが、今どきは互換その他も想定されて規格設計されているのでしょうね。
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それでも、iPhoneやiPadの接続には、変換の数を減らしてデータ安定性に期待?するため、"USB Type-C" と "Lightning" の変換ケーブルを導入します。抜き差ししていると、端子接続の安定性や耐久性は、"USB Type-C" より "Lightning" の方が良さそうに感じますが、12ピンに対して8ピンのAppleのマイナー規格ということなんですかね…。
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くらしデザインスタジオ@考(^^;)へ