1週間ほど経ってしまいましたが、Googleの "See how your community is moving around differently due to COVID-19" です。こういうデータを出せることこそが、いわゆる "ビッグデータ" の強みと思ったりです。データの意図や利用、有効性のポリシーも明快で、サイトのページ に書いてありますし。
しかし!、この大きな文字化されている3月29日の「数字」は、日本の、人が集中してる首都圏は「大雪」で、行動抑制の大半は "COVID-19" でなく「大雪」…だと思われます。他国のデータは分からないですが、この日本のデータは、気候要因を含めて読まねば…とういことで、データを読み取る側もやっぱり大事、と思ったりです。
ちなみに、日本の「Workplaces」データに、大きな2つの凹みがあるのは何だろう…と思ったら、昨年は無かった「祝日」のようです。日付ではなく、曜日で合わせて比較してると思うので。こういう生に現れてくるデータの部分に、データの信ぴょう性を感じますよね。
さらにちなみに、"COVID-19" による行動制限の変化例は、一番厳しい?シンガポールのデータ変化を見ると、こういう感じかと分かりやすいと思います。
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