猪苗代ハーブ園を出て
「お天気もイマイチ どこ行こうか」
「喜多方通って帰るか」
と


「下見に行ってみよう!」
シーズン過ぎているため マイカーで近くまで登れるようだ
山道にさしかかる
登りがきつく 道も狭くてカーブもすごい
所々に 待避所があるけど 対向車がきたら

空に向って登って行く感じで 空がだんだん近くなる
着いた!

車 十数台は止められるかな?
金沢峠

この場所から 喜多方の市内が見えます
が この日は 霞んでいました。

『雄国』の由来
雄国という地名には 別天地の意味が込められています
昔の人は 険しい山道の先に突然現れるこの素晴らしい風景を
俗世からかけ離れた別天地に見立てたのでしょう
と書かれた看板が立てられていました。
展望台

展望台から見た 湿原と木道
シーズンを過ぎているせいか 人影もまばら
ここからでは 咲いてる花も確認出来ませんが・・
春から夏にかけて次から次に高山植物が咲き
約280種類も群生しているそうです。

青い空 白い雲 その下に広がる湿原
吹く風も心地よく

山の上ですね
あっと言う間に 雨雲が広がってきました
雄国沼は、標高1,089mの猫魔岳の火口跡にできた湿原です

今回車で 展望台まで登ったのですが
失敗しました。。。。。。

桧原湖や猫魔八方台から歩いて登るコースがあるようです
楽をして登って見た景色は感動も薄いということが良くわかりました。

おまけ


