大堀相馬焼き
第一の特徴は
「青ひび」といわれるひび割が、器全体に拡がって地模様にになっていることです。
第二の特徴は
狩野派の筆法といわれる「走り駒」の絵で、
熟練された筆使いで疾走する馬の絵が手書きされています。
第三に挙げられる珍しい特徴は
「二重焼」という構造です。
入れたお湯が冷めにくく、又熱い湯を入れても持つことができます。
この様に大堀相馬焼は、東北ならではの豊かな風土性により育まれた焼物です。
陶芸の杜おおぼりより抜粋
以前 相馬焼きのコーヒーカップを主人が買って来てくれました。
とても形が良く ”和”のカップにしては形も飲みやすさも良く
気に入っていました。
が~~
主人に壊されてしまいました。
そこで 同じようなカップがないか行ってみる事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/28/3118cccebff89dae019ae0089c327726.jpg)
小さな窯元があちこちに点在していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cd/4eeeed6f6e062701ad5464c01be3b8b1.jpg)
大堀相馬焼協同組合 おおぼりには それぞれの窯元さんの作品が
陳列してあります。
まずはそこで 同じ物がないか探してみましたがないので
似たような色や絵の窯元を、「窯元マップ」を便りに探してみる事に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c9/bf3015a50731a04d83e82f320b3451e7.jpg)
トイレの手を洗う洗面所も陶器でできていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/20/80ff96221891c803fe851647508a02f9.jpg)
焼き物で窯元の名前が書かれた物や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/85/55866f1796a0ea61f5fb6f5310aa65bc.jpg)
これも 焼き物? 置物?
本物のネコでした(^-^;
2軒の窯元を回ってみたけど(時間がなくて)同じカップは見つけられず。
で 買ったのはこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e0/f009fe37593a78b950c64c3f8e34ab96.jpg)
女性の方が作られていました。
「本当の「相馬焼き」は、もともと花瓶とか絵皿 湯のみのようなものを作っていて
相馬焼きで 食器を作っても料理がおいしそうに見えないため
いまでは 色々な物が作られるようになった」 と。
確かにあの色では 地味かも・・
写真一番手前の白っぽい器 箸置きにもなります。
コーヒカップの話をしたら、「焼き物の裏に窯元さんのサインが
入っているのでそれを見たら分かりますよ。
カップにも 受け皿にも入っているはず」と言われ
「そうだった~
」
帰って来て 捨てないであった受け皿みたら
ちゃーんとありました サ・イ・ン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
主人に「また行こう!」と言ったら「遠い」と即却下![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
←ぽちっと お願いします。
第一の特徴は
「青ひび」といわれるひび割が、器全体に拡がって地模様にになっていることです。
第二の特徴は
狩野派の筆法といわれる「走り駒」の絵で、
熟練された筆使いで疾走する馬の絵が手書きされています。
第三に挙げられる珍しい特徴は
「二重焼」という構造です。
入れたお湯が冷めにくく、又熱い湯を入れても持つことができます。
この様に大堀相馬焼は、東北ならではの豊かな風土性により育まれた焼物です。
陶芸の杜おおぼりより抜粋
以前 相馬焼きのコーヒーカップを主人が買って来てくれました。
とても形が良く ”和”のカップにしては形も飲みやすさも良く
気に入っていました。
が~~
主人に壊されてしまいました。
そこで 同じようなカップがないか行ってみる事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/28/3118cccebff89dae019ae0089c327726.jpg)
小さな窯元があちこちに点在していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cd/4eeeed6f6e062701ad5464c01be3b8b1.jpg)
大堀相馬焼協同組合 おおぼりには それぞれの窯元さんの作品が
陳列してあります。
まずはそこで 同じ物がないか探してみましたがないので
似たような色や絵の窯元を、「窯元マップ」を便りに探してみる事に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/c9/bf3015a50731a04d83e82f320b3451e7.jpg)
トイレの手を洗う洗面所も陶器でできていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/20/80ff96221891c803fe851647508a02f9.jpg)
焼き物で窯元の名前が書かれた物や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/85/55866f1796a0ea61f5fb6f5310aa65bc.jpg)
これも 焼き物? 置物?
本物のネコでした(^-^;
2軒の窯元を回ってみたけど(時間がなくて)同じカップは見つけられず。
で 買ったのはこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e0/f009fe37593a78b950c64c3f8e34ab96.jpg)
女性の方が作られていました。
「本当の「相馬焼き」は、もともと花瓶とか絵皿 湯のみのようなものを作っていて
相馬焼きで 食器を作っても料理がおいしそうに見えないため
いまでは 色々な物が作られるようになった」 と。
確かにあの色では 地味かも・・
写真一番手前の白っぽい器 箸置きにもなります。
コーヒカップの話をしたら、「焼き物の裏に窯元さんのサインが
入っているのでそれを見たら分かりますよ。
カップにも 受け皿にも入っているはず」と言われ
「そうだった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
帰って来て 捨てないであった受け皿みたら
ちゃーんとありました サ・イ・ン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
主人に「また行こう!」と言ったら「遠い」と即却下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8f/43ff7ed46caf6da2fbe2e9c6d7c27c8a.png)