♪ 山の淋しい 湖に
ひとり来たのも 悲しい心
胸の痛みに たえかねて
昨日の夢と 焚きすてる
古い手紙の うすけむり♪
湖畔の宿 記念公園がありました。
この歌は、ここをモデルにした歌だったんですね。
公園内には、珍しいメロディフェンスもありました。
公園から見える榛名湖と榛名富士。
湖の周りを馬車が一周。
そして公園の一角に、竹久夢二のアトリエも。
当時夢二が建設したアトリエ(山荘)を
現存する資料を基に復元したもののようです。
アトリエからも、
居室からも、榛名湖や榛名富士が見渡せ、
心地よい風が吹き抜け気持ちが落ち着く場所でした。
「山の淋しい 湖に」を体感するには
秋の夕暮れ時、人が少なくなる時間が一番かな?
湖面には沢山のボート。
みなさん魚つりを楽しんでいるようです。
何が釣れるのかな? ニジマス?
このゴンドラ、クリ,エリーも乗る事ができましたが、
ケージに入れなくてはダメとの事。
キャリーカーを買ってからは、ケージを持ち歩いてない
「どうしよう」
チケット売り場の人が、「こちらにもお貸しするケージ置いてありますが」
「それって有料ですか?」
「いえ,無料でございます」
即決!お借りする事にしました。
「入れて頂くのはゴンドラの中だけで結構ですよ」と。
上に着いたら、ケージもって歩くの邪魔だな~と思っていたら
降りて直ぐのところで係の人から「お預かりしますよ」と声をかけてもらった。
親切~
嬉しいうれしい出来事でした。