クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

こんなんもらっちゃいました

2015-06-11 12:48:33 | 日々の出来事と写真

数日前

近所のスーパーの入り口で

何か配っているのを横目で見ながら店内へ

買い物終わって出て来た所で

「これ どうぞ」と渡された物は

 

オレオレ詐欺などに気をつけよう

のパンフレットでした。

「おお~ついに私も こんなんもらう年令になったか」

でも帰って来て中を読んだら

「なるほど!」と思える事が色々書かれていました。

クーリングオフ用のハガキも入っていました。

 

そう言えば

38年くらい前

昼間から大きな声を張り上げ宣伝車が、町中を走り チョットした物を手渡していました。

「6時から◯◯会場で景品を無料で配りますから来てください」

と言っています。

何かあるな?

とは思ったけど 友達数人と夕方その場所に行ってみました。

所が 小さな子供連れはダメとのことでしたが

「騒いだり泣いたりしたら出てください」と言われ

入れてもらえる事に。

 

そして始まりました

若いお兄さんが「これから 品物をみせますから欲しい!と思ったら

早く手を挙げてくださいね」

「では 手を挙げる練習から」

「みなさん元気いいですねぇ~ ではその調子で」

「はい!まずはラーメン」

「はーい はーい」とあちことから手が挙がります。

「はい!あなた 一番早く手を挙げてました 元気でいいですねぇ」

「では次 洗剤」

こうして色々な物が出され

人の手に渡されて行きます。

私も確かソーメンとかラーメンもらったように記憶しています。

そうこうしているうちに

仕事から帰って来た主人が

家に残して来たメモを読み会場にきました。

外で見張り?の人が 小声で「◯◯さん 家族の人が」

という伝言が回って来て 私は外へ そのまま帰ってきました。

 

その後

聞いた話では

近所の人が 健康布団30万円で買わされて

「どうしよう」と言っていると。

 

何でも 「お布団欲しい人」で手を挙げて

値段を言われ断ろうと思ったが 「手を挙げたでしょ 云々で

なかなか帰してもらえず買う羽目になった」と聞きました。

 

今もこのような事が行われているかどうかは分かりませんが

一種の催眠商法だったのかもしれません。

 

オレオレ詐欺は 我が家では私の事

「お母さん」とは呼ばないのでこれは大丈夫かもしれませんが。

普段から 知らない電話番号は出ないようにし

非表示の電話は 着信拒否設定にもしてあります。

 

オレオレ詐欺をはじめ

あの手この手で電話がかかってくるようです。

「私は大丈夫」と思っている人が危ない」と言うので

気をつけなくては

 

 

エリー今日は病院へ

一昨日から元気がなく 食欲もない

ドッグフードの缶詰を注射器で無理矢理流し込む

それでも1回に5ccくらい

下痢(2回)嘔吐(2回)

心臓や肺の音はまずまずです

「脱水がひどいですね あまり入れると肺が心配で

小さいから難しい」

補液70cc 吐き気止め 腸の動きを抑える薬 抗生剤混注