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新宮熊野神社 長床
熊野神社の拝殿『長床』の前に立つ大イチョウは800年の時を刻む。
11月に入って色づき始める葉は20日頃に最盛期をむかえ、
長床の前一面に金色のじゅうたんをしきつめる。
重厚な茅葺き屋根と舞い散るイチョウの葉が織りなす光景は息をのむ美しさ。
カメラマン達からの要望で、落ち葉は片付けられず、そのまま。
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神木 大イチョウは幹まわり8m,高さ30mの大木。
が、ガイドによるとその葉がここ2~3年小ぶりになったといわれはじめた。
原因は、参拝客が周囲の土を踏み固め、根の成長を妨げていたから。
今年は土壌改良も行われ、参拝客は木の側に近づく事はできなくなった。
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最盛期20日頃と聞いて 行ってみたが少し早かったようで
残念ながら金色のじゅうたんを敷き詰めた光景はみられませんでした。
神社の拝殿長床は、九間×四間の広さ,吹き抜けになっていて自由に入ることができる。
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