来島海峡に面した島の南端に位置する「名駒」に、後ろを山、前を千年松海水浴場に囲まれた
1軒だけの“民宿 千年松”があります
目の前は来島海峡を挟んで今治市が見えます
民宿の駐車場と目の前の海 どこまでも青い
この狭い海峡をこのような大型船が列をなして、ひっきりなしに往来していました
夕方5時ぐらいです、お風呂にも入り、夕食までの散歩に浜を散策
“千年松海水浴場”の夕暮れ
昼間チャックインまでをこの海で泳ぎました、まるでプライベートビーチでした
宿泊客がほとんどで、宿泊者は屋根付の桟敷が無料、ゴザも借りられ、この暑さの中、風が涼
しく、濡れたまま風に吹かれていると寒くなったほど、泳ぎ疲れての昼寝にはもってこいでした
部屋で見つけた写真ブックになんとこちらでのロケが載せてありました
『浅見光彦シリーズ』です ロケは平成15年11月4日との事でした
こちらの夕食はお任せメニューなのですが、魚尽くし
これがすごい!メバル・あわび・とこぶし・鯛・あじ・すずきその他(私の知らない名の魚)旬の
材料を、刺身に、焼き、揚げ、煮など、量もたっぷりで〆は鯛めし、堪能致しました
魚好きな方はこたえられないでしょうね、この宿を選んで正解でした
ただ、難は夏休みだったことでしようか、ガキ・・いえお子様づれが多くて、うるさいのうるさくな
いの(どっちやねん)和風家屋の悲しさでしようか?隣の音が筒抜け、廊下を走る音も筒抜
け、何でお子様達は走るのか、一人走ると何人も走る、走らんと移動できんのか
その上、ジーバーの二人連れはいないのかと思うほど静かですが、家族連れはしゃべるしゃ
べる すべて筒抜け 布団に横になっていると、走る音が床を伝ってもろ響きま
す、とにかく、それらは11時頃まで続き、早朝から開始でした、いやぁ~参った
夏でないと泳げないし、夏だとお子様連れが多いし、難しい
でも、来年又、年に一度のポチャンつかりに来たいと思いました
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