『生目神社』
亀井山に鎮座し、「日向の生目様」と呼ばれる古くから眼病に霊験あらたかな神社
ただ、この名になったのは明治維新かららしい
『高千穂神社』
高千穂は、天孫降臨伝承と在地固有の信仰が融合し、更に熊野修験も加わるなど多彩な
信仰を包含する。
「天孫降臨」とは、天照大神の孫である「ににぎのみこと」が、葦原中国平定を受けて、
統治のために降臨したという日本 . . . 本文を読む
『和布刈神社』・・・「めかり神社」
社伝で伝えられる限りでは神功皇后の三韓征伐(新羅・百済・高句羅に出兵し日本の支配下
にしたこと)後奉祀されたもので仲哀天皇(200年)創建とされる。古くは「隼人明神」とも呼ば
れた。
壇ノ浦の戦いの前夜には平家一門が酒宴を開いたと伝えられる。
海峡の守護神として崇敬を集め、建武3年(1336年)足利尊氏氏、応永年間(1394年~
1428年)大内義弘 . . . 本文を読む
『宇佐神宮』
とうとう・とうとう60神社になりました
最後のトリは「出雲大社」にしようか「厳島神社」にしようかと密かに思っていましたが
諸事情によりあっさりと60神社を達成してしまい、その上60神社を超えてしまった
いやぁ~あっと言う間でしたねぇ~、神社を求めて右往左往した1年、楽しかったなぁ~
ということで、トリにふさわしく、すばらしい宇佐神社に決めました。
全国約1 . . . 本文を読む
『天岩戸神社』
元々は、西本宮「天磐戸神社」東本宮「氏神社」と二つあったが、一つにまとめられたもの
(西本宮)大日孁尊(東本宮)天照皇大神が祭神であるが、共に天照大神のこと
ともに皇祖神天照大神を祀るとはいえ、創祀以来皇室や朝廷からではなく、在地住民からの
信仰を主としている。
ご神体である岩窟「天岩戸」は岩戸川対岸の断崖中腹にある。
天岩戸神社西本宮は創祀の時代を詳かに . . . 本文を読む
『鵜戸神社』大御神社のそばにソレはありました
こんな看板を見たら気になるでは有馬温泉
こちらから行くようです、木々が生い茂る中に道は続いてます
それにしても『鵜戸神宮』と間違えそうです、名が紛らわしい
うっそうとした林を抜けると、いきなり海、岩に沿って作られた道を進む
洞窟が見えたと思ったら、道は洞窟に向けておりまて行きます
小さな鳥居と祠がありました、どうやら . . . 本文を読む
『大御神社』
大御神社の社名は天照皇大御神の大御をいただいて社名としたと伝えられている。
日向市の伊勢ケ浜に鎮座
こちらの神社も宮崎神宮のように朱塗りはなくシンプルな装いの作り、しかし、それが
又この場所に絶妙にマッチし、それだけで、感激してしまいました
この鳥居を見たときは、なんの印象もなし
鳥居をくぐり少し砂利道を歩くと、いきなり視界が開け「おぉぉぉ~」と一気にテンショ . . . 本文を読む
『宮崎神社』
日本の初代天皇「神武天皇」を祭る神社
『天照大御神』~『神日本磐余彦天皇=神武天皇』・・・・・・今上陛下(第125代)との事
神武天皇は初代天皇にご即位するまで、神日本磐余彦天皇と申し上げていた。
鵜鷀草葺不合尊(鵜戸神宮ご祭神)の第四皇子であり、天照大御神から五代目の御孫
にあたるとのこと。
今まで日本全国の神社に参拝しましたが、またまた、このような神社は . . . 本文を読む
『青島神社』
青島という小さな島のほぼ中央に鎮座し、青島全島を境内地とする。
青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている
青島(あおしま)は宮崎県宮崎市の南東部海岸付近にある周囲860m、面積約4.4ha
高さ約6mの島、現在弥生橋で結ばれているが、陸繋島になりつつあるらしい
対岸は青島海岸で、海水浴場などを含む一大観光地になっている。
あれに見 . . . 本文を読む
『鵜戸神社』~(二)
階段を下りると、ポッカリと空いた洞窟内に本殿などが鎮座している
圧迫するように巨岩がせまっている
拝殿で手を合わします
拝殿の中
拝殿の周りをぐるりと廻れるようになっている
入口の明かりがまぶしい
うさぎの頭は参拝者になでなでされて、白い色がはげて、金色になっていた
おちち岩は裸眼で見てもよくわからなかったので札のみ
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『鵜戸神宮』~(一)
美しい日向灘と奇岩を右手に見ながら進みます
『桜門』
修学旅行生達が喜ぶとか・・・
振り返ると桜門などの朱色の建物が美しい
日向灘に面した断崖の中腹にある岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖に
そって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっている
「うど」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、 . . . 本文を読む