『今八幡宮』山口市
守護大名大内氏の山口入府以前からあったようだ
この社の創建年代は不明であるが、文亀3年(1503)大内義興が社殿を造替、明との交易で
得た莫大な財力を象徴する荘厳なもので、現在国の重要文化財に指定されている。
『野田神社』『豊榮神社』と場所を隣接している . . . 本文を読む
『豊栄神社』山口市
長州藩毛利家の礎を築いた毛利元就を「毛利元就公」として祀られている
『野田神社』山口市
長州藩最後の藩主で明治維新の功労者である毛利敬親を「毛利敬親公」として祀り、敬親の
養嗣子の元徳を「毛利元徳公」として配祀されている。
入口はそれぞれあるものの、中は広大な場所に並んで建てられいる二つの神社です
私の目には、一見スギの木に見えるのですが、何しろ幹が . . . 本文を読む
『多賀神社』山口市
多賀神社は近江の多賀大社の御分霊を勧請した古社で、創建年月は不明である。
1375~78年に大内弘世が社殿を建立し、さらに大内義興が1512年に重建。
1569年の大内輝弘の乱で社殿が焼失し、1610年に毛利輝元が再興した。
社殿はもと水の上にあったが、昭和24年、山口大神宮境内に遷座した。
入口から3つ目の階段を上がったところに鎮座していた . . . 本文を読む
「たけしの家庭の医学」で放送してた『夫源病=ふげん』
まぁ~いわゆる夫が原因で、妻が病気になるってことです
それは、夫のウイルスが妻にうつるわけではなく、夫から日々受ける無神経なストレスの
蓄積によって、脳の視床下部(自律神経やホルモンのバランスを司る大切な部位)
に異常をきたし、更年期障害のような症状を引き起こすらしいのです
テレビでは、その症状が顕著に現れた例が再現された
そのいく . . . 本文を読む
サラダオイルのようなサラサラとしたラブストーリー『もう一度君に、プロポーズ』
私の血液のような、ドロドロは見たくない
最も、山野内豊さんが主演だと知ったから見ることにしたわけですが
なんともいえないあのやさしく見守るような雰囲気、いいなぁ~実にいい
そして、バリトンっていうのですか、あの声にしびれます
《ストーリー》
結婚4年目のしあわせな夫婦に突如、妻可南子がくも膜下出血で倒れ、意識 . . . 本文を読む
『山口大神宮』山口市
伊勢神宮の御分霊を勧請してできた。
昔は遠くて伊勢まで行くことができない西の地方の方のお参りする神社としても栄え、
古くから西のお伊勢さまと呼ばれ人々に親しまれてきたそうです
山口大神宮は、1520年に大内義興が朝廷に奏聞して勅許を得、伊勢皇太神宮のご分霊を
勧請した神社。
14世紀の中頃から、大内氏は山口に本拠を置いていたが、京都で応仁の乱がおこり、
その兵火 . . . 本文を読む
山口市と防府市を結ぶ国道262号線沿いにあったレストラン
ブログにアップするため、インターネットで探してみると、やはり出てきましたね
自然がいっぱいの中に、しゃれた建物を見つけ、昼食のために立ち寄ってみた
の表示があるから食事は出来そうだけれど、の表示が気になりました
この建物の左隣にも同じような建物が建っていた、おそらく、犬のためのカフェやサロンなど
の建物ではないかと思うので . . . 本文を読む
地方者の僻みかな? それともただの無関心?
自分でもよくわからない、両方かもしんない
何のことかと言えば、テレビをつければうるさく騒いでいる「スカイツリー&金環日食」のこと
130年ぶりぐらいらしい金環日食、国を挙げて騒ぐことかいな、原始の昔の人々のように
そして、スカイツリーは東京の電波塔だろ、まあ~私のところまでその電波が飛んできて
なにかを聞かせてくれるのかも知んないけれど、だから . . . 本文を読む
『ウッドワン美術館』廿日市市吉和
中国地方のほぼど真ん中、中国自動車道の吉和インターを降りてすぐのところにあります
広島県廿日市市の木材港にある木質建材メーカー、社名は(株)ウッドワン
ニュージランドの国有林(総面積68,000ha)を買収して原木のほぼ全量を自社林から供給
環境に配慮した経営も注目されているそうです。
コレクションは、近代日本絵画、マイセン磁器、アール・ヌーヴォーのガラ . . . 本文を読む
石内川土手をいつものようにウォークをしていると、子供達の歓声が聞こえてきた
なんと水着を着用しての、本格的水遊びをしている
「元気じゃの~」などと視線を向けると、何か棒のような物を手にして騒いでいる
「ん?何だぁ」
「ぎょぇぇぇぇぇぇぇ~ へ、へびじゃぁぁ」
蛇は子供の手から逃れんと、手に巻きつく、すると子供は蛇ごと川に手をつけ
蛇の巻付きを解く、結構大きな蛇である
「あ . . . 本文を読む