節分が季節の変わり目・・だとのかすかな記憶はあるけど、今回にことよせて
ちゃんとおさらいをしようと調べてみた
節分とは「季節を分ける」ことも意味していて、季節の始まりの日【立春・立夏・立秋・立冬】
の前日のことらしいが、豆まきって2月だけですよねぇ~?
季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日だとか・・
豆まきは「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、
悪いものを追い出す「鬼は外、福はうち」になったようだ
一方【恵方巻】は何ぞいや・・・?
一説には、大阪の海苔業者が販売促進のために考えついたとか・・・?
バレンタインデーと一緒やないですか
恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじりし、言葉を発せずに
最後まで食べきると願い事がかなう」とされる
【恵方】とは、その年の福徳をつかさどるとされる歳徳神がいる方角で毎年変わる
なんでやねん?!
歳徳神(としとくじん)とは、その年の福をつかさどる神さまで年神と同じ
この歳徳神がいらっしゃる方向が、縁起のいい恵方・・とまぁ~こうなるわけです
太巻きには7種類の具材を使うらしくて、商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもの
【かんぴょう・きゅうり・だし巻き卵・うなぎ・桜でんぶ・椎茸煮含め】
なるほどねぇ~ほぼ知らんかった
昨夜は毎年のお付き合い購入で、巻きずしを買いました、【1本 1.400円也】
我が家は1本で十分ですが、1本の購入は悪いので、本家と私の妹のところの3本です
エライ出費ですぅ~
お付き合いでなければ決して買わないしろものです、ハイ
確かに酢飯もふっくらしてて、具も美味しく、常日頃食しているのとちょっと違うなぁ~
とは思いました
ただ、付いていたショウガは無茶苦茶美味しかった
紅ショウガは大嫌いなのに、お寿司に付くショウガは大好きで、常日頃お店で
食べているショウガの薄切りや千切りとは大違い、大きな塊が程よい固さで甘酸っぱく
味付けがされている
たった一切れだっから、小刻みに喰いちぎりながら食べた、もっと食べたいよぉぉ~
本来の節分の意義とは、やはりずれずれの私です
ぽかぽか陽気の中 ウォーク
なるべく歩いたことのない【細道】【裏道】【くねり道】を選択しているうちに
【初詣】にお参りした【廿日市天満宮】の裏側に出て来た
神社の側の大木がトトロみたい
神社の裏口は、お寺の正面のようです
墓所も広がる広場に・・ピザ窯?
お地蔵さまも日向ぼっこ
神社のねこちゃん窓ごしの日向ぼっこです
お外へ出たそうです残念! じゃーねぇーバイバイ
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