お正月も終わります
この日は【とんど焼き】です
災害時避難場所になっている小学校で行われている コロナで中止に
なっていたが 今年は通常に戻ったみたい
【とんど】とは
竹を大きくやぐらに組み、正月に使った門松やしめ縄、そして古い御札、
書き初めなどを置いて火をつけ お正月に迎えた神様をお送りする意味も
あり、家内安全や一年の無事を祈る祭事とのこと
我が家もしめ飾りを焼きました
開始は12時 思い思いにその時を待ちます
我が家のしめ飾りも置きました
待っているとべったん ぺったんと音が・・・
音がする方を見ると 餅つきをしてる😃
まじか・・・
年男・年女の人達が12人選ばれて点火です
ワクワク😐
ワクワク😐
燃え始めた😶
バチバチバチと音もし始める
おそらく灯油が撒かれているらしい(匂い)一気 炎が立ち上がる 熱い
炎の勢いを確認し 突き立てのお餅を買って 帰りました
良い年でありますように・・・😔
こちらでは「どんど焼き」と言います。
私が小さかった頃、ご近所さんが集まって、小さな神様の前でどんど焼きをしてました。
木に丸いお餅をつけて、焼いて食べたりしてました。
大人になってからは、あまり見ない光景です。
すてきな行事ですよね。
「よい年でありますように~」
東京周辺では、どんと焼きは殆どしません。
多摩川の河原に近い地域ではする、と聞きますが遠いのでいきませんし・・
江戸の町は、火事が多いので幕府が禁止していたようです。
私の実家も、房総半島でしたが昔は幕府の旗本の領地。
なので、どんと焼きはしませんでした。
子供のころ、門松などはどうしていたかというと・・
海へ捨てていたのですよ!
竹がいるまでも岸辺に浮いていたりして。
今となっては乱暴な話ですね。
子供の頃は直接見に行きましたが最近はご無沙汰しています
お餅もつくんですね
懐かしい光景
ありがとうございました
お餅を竹に挟んで焼いて食べてましたね
うまく焼かないと真っ黒になるので
家で焼いて食べたかったですね (;^ω^)
歩いて行ける距離なのと 勝手に焚火ができないので
ある意味とんど焼きがあることで 助かってます
海へ・・・すごい❣
東京は都会ですから なかなか火を使うのが
はばかられるのでしょうね
自宅のある地域はお隣の地域と隣接しているので
結構近場でその地域もとんど焼きをしてました
そちらは休耕田となっている広い場所です
地域のお年寄りが 山から竹を切り出して
準備をされているのを見たことがあります
お世話をされる方々のおかげです
若い方たちがそれらを引き継いでくれれば
続くのですけどね (;^ω^)
子供たちは珍しい光景でしょうね
私が子供の頃でも 必ず祖父母の家でしか
餅つきはみてませんから・・・
個人的に餅が好きというのもありますが
子供の頃食べた 突き立ての柔らかくて熱い
お餅を無性に食べたくなります
突き立ちのお餅を 適当に切ってもらい
大根すりに醤油をかけたものにつけながら
食べた味が忘れられません (;^ω^)