境内に、幽明、梵音、駒ケ滝の三つの滝を有していることから三滝寺と呼ばれている。
明治時代には龍泉寺とも呼ばれていたそうです。
浅野公はじめ信徒の植えた楓が鬱蒼と繁り、緑陰の岩は苔むして深山幽谷の趣があり、広島
市民の憩いの場所となっている。
「鐘楼」へ登る道は、紅葉のジュータンです。
鐘突きは必ず行きに、帰りに突いてはいけないと注意書き有り、折角の願いが落ちてしまうと
のこと
苔むした岩肌に石地蔵
岩山に置くように造られた「茶室」
「梵音の瀧」写真の上辺から瀧となって落ちている
「本坊」
こちらの建物も素敵なつくりでした
「本殿」への階段下から、上から
「本殿」いわばの上に立つ建物は、ミニ「清水」のようで、舞台に立つと眺めが最高です
目を大きく見開き、すごい形相で餓鬼を高々と上げ、打ち下ろそうとしている木造
逆光で見えませんが
「石仏」
本堂の下から流れ出る「幽明の瀧」からの水
紅葉のジュータン
「もみじ編」
真赤な紅葉ではなく、オレンジの淡い色合いがなんとも柔らかく青空に映えて美しい
「多宝塔」
「抹茶とわらびもち」とても美味でした
「茶房の中」を、三滝の入口付近にあります、始めて入ったかも・・
私たちが入った時、ちっちゃい子ずれ家族がいまして、騒ぐ騒ぐ
やっといなくなり、本来のしっとりと落ち着いた雰囲気になりました
三滝観音を久しぶりに訪れましたが、何度来ても素敵なところです
5.632歩でした
この時期、紅葉も素敵で 撮影ポイントが増えますね。
落ち葉のジュータン 私も歩きたいです。
お地蔵さまも石仏様も、趣があっていいですね。
近所に民家がありますので、なんだかうらやましいです
私だったら毎日来て歩いて、抹茶を飲むなぁ~
なんてね