第5話は【兄との約束】
この題を見ただけで、ピーンときます
何か兄上に起こるのではないかと・・・嫌な予感
出版物のNHK関係&それ以外もだけど【鎌倉殿の13人】関係&
【小栗旬さん】関係は出来得る限り手に入れるようにしていて
そんなことでガイド本のストーリーの先読みをするので兄上の【死】は
知っていたものの、読んだ時こんなに早く兄上が死ぬとは驚きだった
それも戦で打たれるのではなく【殺し屋】の様な輩に・・・
これってなかなかのショックだった
この【殺し屋】は頼朝と八重の可愛い盛りの小さなお子【千鶴丸】をも
川に沈めて殺しているし・・・あな恐ろしや
第5話ではまだ義時も兄上の死を知らないでいるが、兄の背を見て今まで
来ていた義時を思うと・・つらいなぁ~
頼朝の当主足るべからざるなにげない言葉のせいで死ぬ破目に・・・
義時だけにもらした兄上の最後の言葉となってしまった
「平家につくか、源氏につくかなど、さほど重要ではない、坂東武者の世を
作る、そして、そのてっぺんに北条が立つ、そのために源氏の力が要るんだ
頼朝の力がどうしてもな」と・・・これまでの兄の行動の心を知る事となった
弟義時は口外すまいと肝に銘じた
兄の言葉が義時のこれからの人生におそらく大きく影響するのだろうなぁ~
前回の続きで【目代】山木館と堤館を襲撃し見事勝利を収めるところから
物語は始まる
義時にとっては初陣、刀を振り回しワーワー言ってるだけの初陣だったようだが
現実の非常さ、むごさを目の当たりにすることになる
そして、石橋山の大敗、【語り】の言葉ではないが
「義時、鎌倉にたどりつけるのか?」
「がんばれぇ~」と応援したくなる
1/31のウォーク
【八幡川河口】に架かる廿日市と広島市を結ぶ橋
橋の向こう側をデッカイ船がゆっくり西に向かっていた
防波堤の上をウォーク
雲からこぼれる陽の光が水面に反射してキラキラとまぶしい
録画してあったものを先に見た夫に「戦場シーンが結構リアルだから見ない方が良いよ」と言われたので今回はわたしは見ませんでした
そうなんです、血が大の苦手なので本物じゃないと分かっていてもそういうシーンはダメなんです
内容は夫から聞きました
兄上の登場がもうないのはわたしも残念です
じゃ~血が出るような治療は大変ですね
まぁ~私も決して好きでは有馬温泉ですけどね
似たようなことで私が大の苦手なのは
生きた魚などの処理ですね
たまぁ~にまだ生きてる魚・エビ等々とか
もらったりすると、絶対主人にしてもらいます
生きてるものはだめです、死んでればOKですけどね
何にしても死ぬ場に遭遇したく有馬温泉です