一昨日、思いもかけない出来事が、私を襲いました
と言っても、自己責任なのですが、それが何かはとても言えませんが
絶体絶命
四面楚歌
崖っぷち
他に言葉が浮かびません
一瞬フリーズ、次は頭真っ白、そして、ドバァーと冷や汗、「どぉ~しよぉ~」
パニクル頭で考えました、とにかく助けを呼ぼう、でも誰に・・・・・
①相方は今日は、電話してもすぐに来れない
②妹に電話するも留守電、何のための携帯なのよ、ばかぁー
③すぐ来られるほど、友も近くにはいない、あーどぉ~しよう
しかたない
④相方の兄か姉が家にいることを願いつつ電話をすると、兄がいました
恥を忍んで訳を話し助けてもらいました
なんとも心臓に悪い最悪の出来事でした
今もそれを考えると体の芯が震えます
ですが、思いました、いざという時私には身近に助けてくれる人のなんと少ないことか・・・
“孤独死”を思いました
実際“孤独死”を今まで思わないことはなかったけれど、これほど実感したことはありません
先だって『相棒』で一人の若者が、他殺に見せかけた自殺をするという始まりから、相棒の二
人が若者のこれまでの時間を手繰って行きます
すると、正社員に採用されるも解雇され、そのために結婚もだめになり、なんとか日雇いの職
に付くも人減らしの策にはまり解雇、職探しに職安に訪れるも適当にあしらわれ、アパートにも
住めなくなり、コンテナやネツトカフェに寝泊りしながらその日を過ごすのがやっと、それもあや
うくなり、兄に借金を頼むが断られ、生活保護の相談に行くも、65歳からだとこれも職員の都
合でまたまた適当にあしらわれ、絶望する姿を、裏の社会に生きる人に目をつけられ、わずか
な金を得るため、少しずつ悪の道にはまり込んで行く
スーパーの試食を腹の足しにしながら、何とか一日を過ごしているが、とうとう試食の女性に
「買ってくださいね」と言われ、生きるための細い細い糸が切れてしまう
見ていられないぐらい、哀れで惨めでかわいそうでした、まさに『孤独』でした
まさか二日後に自分がそんな同じような思いを味わおうなんて思いもしませんでした
だれのせいでもなく、自分のせいなのですが、哀しくなりました
それは良かった。
とにかく誰か来てくれないかなぁ、警察を呼ぶにはちょっと、と言う状況ってあります。
まさに地獄に仏という感じです。
日頃から友人知人を大事にしておかねばならないと思いました。
あまり思い出したくない事ではありますが。
先日、女性がトイレに閉じ込められて
1週間近く経ってやっと助けてもらえたニュースを見ましたが、
危険な事って、気がつかないけど
いつも隣り合わせに生活しているのかなぁと思いました。
とにかく、ご無事で良かったです。
すぐに助けに行ける距離ではありませんが、
blogが更新されていなかったら、
とても心配になります。
わたしも同じこと考えるときがありますよ。
近くにともだちがいても
みんな忙しいからすぐ連絡が取れるという保障はありませんしね。
とにかくご無事でよかったです。
わたしもブログがしばらく更新されてないと
とても心配になります。
でもあまりプレッシャーには考えないでね。
くわばらくわばら、まじ怖かったです
ほんとに遠くの身内より、近くの他人を思いました
それにしても1週間もトイレにとは、悲惨ですね、ただ1週間となればトイレも必要なのでその点はまだ救いがあったのかも知れません
なんにしても、一人ではいくら気張ってみても生きられないのだということを、思い知らされました
隣で寝ていても、朝になるまで気付かれずに、死んでいたという話も聞いたことがありますから、いくら身内友人知人がたくさんいてもだめかも知れませんが、あの時、人はたっくさん周りにいたのに、誰にも助けをいえないときの孤独は、一生忘れることができないでしょうね
トラウマの多い私、またまたトラウマがふえてしまいました
高いピンヒールの靴を履いて、
階段を下りたらそのまま転びました。
足が上になったままで、自力で起き上がれず、
もがいていました。
すぐ横を数人の人が通りましたが、
誰も手を貸してくれませんでした。
その時の冷たい視線は今でも頭に焼き付いています。
何とか、足を身体と同じ段にソロソロと下ろして、そのまま派出所に駆け込んで、
バンドエードを借りました。
若かったから、救急車を呼ぶ程じゃなかったのが不幸中の幸い。
それから、階段は必ず手すりを持って上り下りしてます。
助けを求めても助けてもらえない人間社会って、何なんだろうって思いました。
スミマセン、どうでも良いこと書きました。
p.s.
ある意味、トイレで良かったですね
大変な目に遭われたようですね。
私も数年前、街で怖い事に遭い、
あるブッティクに飛び込みました。
そこから警察に連絡してもらい窮地は
脱しましたが、今でもその時の恐怖は
忘れる事ができません。
でも、いやな事はさっさと忘れて
元気なキャサリンさんに戻ってくださいね。
通勤途中かなにかで、急いでいたのでしようね
人のふり見て我がふりなおせです、私も反省
まだ勤めていたころの話で、どじな話ですが、私は会社へ出勤しロッカーを出たとたんにグニッ!となって右足の小指の下辺りの小さな骨が折れたことがありました
レントゲンでは小さな骨でしたが、バキッ!とすごい音がしたのを聞きました
捻挫かと思いましたが、みるみる傷みがおしよせ付くこともできなくなり、会社の人たちが近くの病院へ走り事情を説明し車椅子を借りてくれ、私を乗せて運んでくれ、会社へ帰るまで付き添ってくれました
そのほかの時も何かとお世話になりましたね
組織を離れたことで、たくさんの重荷を下ろしましたが、個人になったということですね、実感です
いやぁ~義兄には足を向けて寝られません
それにしても、相方は私の一大事の時にいたためしがありません
もっとも、側にいれば一大事にはならなかったとは思いますが