お隣の街へ～木材港編

廿日市市中央部の海に突き出ており、港内には約７１万㎡の水面貯木場があり、アメリカや

東南アジア、ニュージーランドなど、世界各国からの木材が貯木されている、西日本有数の

規模を誇る木材専用の港なのだそうです

木材専用は知ってましたが、これほどとは知りませんでした

この広大な場所は、「ウッドワン」を始め、木材に関連した多くの企業や工場が立ち並んで

います

すでに裁断された木

まだ丸太のままの木、など海のそばの広大な保管場所に出番を待って一休みです

そんな中に異彩を放つ木を見つけた

どう見ても朽ち果てた倒木と思いきや、ヤヤ

先っちょにくっついているのはなんだぁ～

手前の先っちょも削ってある・・・

一体これはなんなのだ？？？

フェンス越しに、遠目でしか見ることが出来ない

反対側から見ても、よくわからない、神社仏閣関係かな　

あぁぁ～木だけに、気になるぅ～なんちゃって

木材関係の工場の中にある「広島ガス」の内部をフェンス越しに

以前から思っていた、こういうパイプだらけの光景、これも一種の芸術だと思うのです

何がどうなっているのか、何処が何処につながっているのか、まるで迷路

ワクワクしちゃいます

こんなものが作れるなんて、人間ってすごいです、うん