1991.9.17に生を受け、3歳でゴルフクラブをにぎり、15歳でプロトーナメントで優勝、16
歳でプロ転向、18歳で賞金王とめまぐるしい変化をとげ、男子ゴルフ界に旋風を巻き起こし、
現在もがんばり続けている石川遼君、今日2011.9.17で二十歳を迎えました
あめでとう
ファンになるとなぜかその人にだけ、第六感がはたらくわたし
今買いたい本があるわけではないのに、なぜかツツツーと本屋に引き寄せられ、その上なぜ
かいつもの小説コーナーでなく、スポーツコーナーに吸い寄せられたのです
その先に私を待っていたものが、これだぁ ワン・ツー・スリー→→→嬉し涙
この本でした
新米ADが上司に命ぜられ、何の知識もなく、2007.5.20にプロツアーで優勝した高校一
年生の石川遼をその二日後に行われた、合同取材に乗り込んだのが始まりでした
それから5年間、石川遼担当記者として公私共に密着取材をし、二十歳を迎える区切りとして
出版された本です
この記者の方のことは、以前テレビで「石川遼君のこれまで」のような番組が放送されたときに
取材&ナレーターで知っていたので、あ~あの人が書いたんだぁ~と、とても嬉しく期待に胸が
膨らみました
そして、期待にたがわず、それ以上にステキな内容の本に仕上がっていました
以前の放送では流れなかった部分なども書かれていて、これは私の石川遼バイブルになりま
した
遼君は「ANAトーナメント」は予選落ちしてしまい、誕生日プレゼントにはならなかったけれど
最も、プレゼントは他人にもらうものですからね、残念ですが次をがんばってもらうということで
私にはとてもステキなサプライズプレゼントになりました
担当記者さんありがとうございます
大切に致します
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