歩いても知れている距離、車だとお待たせしない距離にある冠婚葬祭の会館
そこができるまでは、それぞれの家で通夜も葬式もしていて、裏方の女性は
食事の支度で、てんやわんやだったのを思い出す
そこへ何時からだったか、会館ができ、このあたりの通夜&葬式は、会館で
行われるようになった
我が家もその日のために、わずかばかりの会費&積立をしている
月一かどうかはっきりしないが、会報も送ってくる
ほとんど見ないけど・・・
そして、時々『何々のイベントがあるので、お出で下さい』というお知らせも
ある、行ったことないけど・・・
そして、時々『お元気ですかぁ~』と訪問がある
過日もその訪問があった、へそ曲がりな私は『はい、元気です』と答えながら
『あいにくと・・・』と心の中でつぶやくのだ
まぁ~訪問者もそのあたり、気を使ってるのかもしれんなぁ~とは思いつつも
そう聞かれるたび、あまりいい気がしないのも確か・・・
先だっても、またまた目に痛みが始まり、充血し始めた、今回は眼科で
もらった目薬で何とか治まりつつあるので、ほっとしているが、体に変化が
起こる度に、気鬱になってしまう今日この頃の私なのだ
ビックアーチ公園の中で出会ったワンちゃん
写真を撮っているご主人の側でおとなしく待っている、視線の先はご主人さま
とぉぉぉ~っても人懐っこいワンちゃん
私達が通りかかると、近寄って来て撫でると、もっともっととすぐにこのポーズ
カメラ目線が可愛いけど、なんだか表情が寂しそうなのが気にかかった
私の父が亡くなった時も、ご近所さんがエプロンを持ってお勝手仕事をしてくれていました。
私にはとうていできる技ではないと思います。他人の家なのになぜか要領がいい
隣付き合いも薄いので、葬祭センターはありがたい存在です。
きっと、私もお世話になると思いますが、積み立てはしていません。積立していたら、子どもたちは助かるかもね・・・ ちょっと考えちゃいます。
私が嫁いだところは、昔からの家が
ほとんどでしたから、台所は亡くなった家の隣で
されていて、勝手知ったる他人の家でしたね
女性は台所で、男性は帳場など、葬儀の準備を
総出でしていました
その後、周りにどんどん家が建ち、知らない人が
住み始めたころからでしようかねぇ~
人と人との距離が近すぎて、息苦しくなりました
でも、大変だったのを考えると、その点は良かった
と思います
ところで積立は、ケセラセラ子さんはお子さんが
いらっしゃるから、我が家は子がいませんから、
人に迷惑をかける訳にはいきませんからね