銀行からの会報誌に『事例でわかる、相続・遺言・不動産対策』という講演会のお知らせが載っていた
それを見ていた主人「うちも書いとかんといけんねぇ~」という主人の指示で、暇な私が予約を取って、聞きに行くことに
定員100名とのこと、私は前の方に座ったので全容はわからないが、かなり来られていたように思う
当然年配の方が多い
1時間半の講演会は、ある信託銀行の方がボードとスライドを使ってのお話
ある調査によると、財産の多い、少ないにかかわらず、骨肉の争いが、増え続けているらしい
「相続」が「争族」になりその後も「争続」にならないようにするための説明および提案であった
その相続の中で、一番もめるのが、なんと我が家のような状況だとおっしゃる
★『子供なし』
『配偶者』2/3・『両親』1/3になる
この場合は、あまり問題はないのでしょうが、問題は下記の場合だそうです
『両親なし』だと『配偶者』3/4・『兄弟姉妹』1/4になる
『兄弟なし』だと『配偶者』3/4・『甥・姪』1/4になる
『配偶者』は一人で、兄弟姉妹甥姪との話し合いに応じねばならない
これがなかなか大変だと講演者は力説していました
よって、正式に遺言しておけば、「遺留分」の扱いが功を奏するわけです
そこで登場するのが『遺言書』絶大な威力をもっているそうです
『遺言書』には「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」などが多く使われる遺言書の種類
「公正証書遺言」は公証人が本人の口述に基づき作成(有料)
「自筆証書遺言」は自分が作成し、家庭裁判所に提出、検認を受ける(無料?)
しかし、この「自筆証書遺言」は素人での作成がかなり難しい、「争族」にしたくなくって作成したのに、かえってもめる元になったりする
講演者の方がおっしゃるには、自筆された遺言書を今まで53人ほど、見てほしいと依頼され見たが50人が無効もしくは、それに近い内容であったと言われていた
公証人作成も本人の口述をそのまま書き写すだけなので、法律的には有効でも、感情的な配慮はない
よって、争いになることもある
だから、専門家に相談することがベストだと
それが「弁護士」か「信託銀行の相談員」なのだそうだ(やっと、本題に)
銀行が信託銀行と提携し、遺産の相談にものりますよと
下手に素人が作成したりするよりは、いいですよと言われているわけです
実際問題、正直なところ、真に痛いところをつきます
だからといって安易に相談はできませんよ
ただでは、誰も何もしてくれません
講演者の方が例として上げられたのが
★「弁護士」だと1億で400万お取になるそうです
★「信託銀行」も1億で2.065.000円+遺言書保管料5.250円×年数、取ります
親からぼた餅的にもらう遺産ですから、強いことは言えませんが、それにしてもよって集って、チャンスがあればおこぼれに預かろうと、「ハイエナ」や「ハゲタカ」のように、人の獲物を狙っているのですねぇ
財産がある人はそれなりに気苦労も多いのだということがわかりました
でも気苦労してもいいから、お金がたくさんあるのも、経験してみたいなぁ~
いろんな意味で勉強になりました ハイ
我が家は遺産を戴く心配も
財産を残してどうのこうのという心配も無用だわ。
お子さんがいないとどちらかが亡くなると
全部配偶者に渡らないのですか!?
少なくとも、住んでるところは、確実に確保しとかないと、路頭に迷うでしょ
もっとも、確保できても、子供のいない私たちは、一人になったとき、孤独死が待っていますけれどもね
なんにしても、お先真っ暗です
どっちが早く死ぬか競争です
ドドイツでしたっけ、ありましたよね
「おまえ100まで、わしゃ99まで」って歌
家ではそれを二人とも、狙ってます
じゃあ、我が家のこれからは・・・今は何にも考えていません・・・というか残る物なんて何もありません。
講演会の方が言われるのは、もめないにこしたことはないが、もめるケースが多々あるので、もめないようにきちんとしておきましょう
と、まあ~このようにおっしゃるわけですね
アーチさんのように生活に困っていない人ばかりではないので、商売をしていて、経営がうまくいっていないとか、会社をリストラされ、再就職がなかなかできないとか、病気や怪我で収入が足りないか、ないかとか、子供を金の掛かる大学へ行かせたいとか、まあいろいろ例をおっしゃっていました
確かに、そういった立場であれば、子供のためや家族のために、奇麗事をいってられなくなるのでしょうねぇ~
わかります
何より自分にそんな運命が来ないように、祈るのみです