最初の一泊目に取った宿はペンション
軽井沢駅の近くで木や花に囲まれた素敵な宿でした
東京駅から新幹線で1時間ぐらいで着くんですね 近い!
この素敵な通りの左側にペンションがありました
昨夜は夜遅くに披露宴会場からタクシーでチェックインしたため、朝始めて全貌を拝見
林の中に建つ瀟洒なペンション 素敵でした
ロビーもとってもおしゃれで、これぞ避暑地のペンションって感じです
奥の窓べりのテーブルでモーニングを頂きました
お庭と思わず「お」を付けたくなる花いっぱいのおしゃれな庭でした
超雰囲気あるペンションでした
チェックアウト後街並みを散策、お店のようなそうでないようなお宅の前で見つけた
建物は1905年(明治38年)~1907年に日本人の設計による純西洋風建築
文化人財界人が多く宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていた
建築様式はアメリカのスティックスタイル(木骨様式)、扉のデザインはイギリス風
下見板(外壁の下見に張る板)はドイツ風、用材は小瀬のアカマツを現場で製材した。
1906年営業を開始し、客室は30、定員は40名、宿泊料は一等が12円、二等が8円
三等が5円って、今の金額にするといくらなんですかねぇ~
昨夜宿泊したペンションみたいです
各部屋に暖炉があり
廊下の突き当たりの陽だまりに置かれた椅子
宿泊した誰かが小説を片手に、日差しを浴びて時を過ごす様子が、目に見えてきました
若い方から年配の方まで幅広く楽しませてくれる街です。
素敵なペンションにお泊りだったようで、お食事も楽しまれたのでは?
三笠ホテルも重厚感がありますね (^_^)v
しているのですが、駅も町並みも、ほとんど記憶にない
のです、違う場所だったのかと思うほどです
なんにしても、広島からは遠い場所です