小耳だより・・・
デイサービスへ決められた曜日に通う、あるおばあちゃんの話
楽しみだからか、私のようにせっかちだからか、ポリシーなのか・・・
とにかく、おばあちゃんは、お迎えの時間よりいつも早く自宅前で
迎えの車を待ちます
車は約束の時間よりちょい前にやってきます
笑顔でおばあちゃんを迎え入れるため、車から降りてきた介護士の方に
おばあちゃんは言います
「遅かったじゃない」といつも言います
「すみません」介護士の方はなれたもの
まっ、ここまでだったら、年寄りは気が短いから で済ませられるかも・・・
そんなだから車は他の人より少し早くやって来てたが、
ある日、なぜか表に立っていない
どうしたのだろうと、チャイムを鳴らすがシ~ン
何度か声をかけるがシ~ン
心配になり始めた矢先、おばあちゃんが出てきた
その第一声「まだ2分あるじゃ~ないの」とのたもうたとか・・・
いやはや、この人のこれまでの人生に何があったのか
聞きたいような、聞きたくないような・・・
家の母も同じような感じです。
わたしも気をつけようとは思いますが
どうなりますやら・・・怖いわ
今夜はこれから浅見さんやりますね
そうなんですよ見ました
物語は最近読んだので、まだ覚えていたから
へぇぇぇ~感はあまりなかったのですが
とりあえず、変かもしれませんが、安心しました