桜見物をした帰り、食事をしようとしたが場所が工場地帯だからか、お店が見つからない
空腹を抱えて歩いていると、コンビニが見えてきた
お弁当を買って車を停めた側の公園で食べようと話が決まりお店に近づくと
お昼時だったので、駐車場は車でいっぱい「うそっ!弁当売り切れだったりして」
などと言いながら店内に入ると「うわぁ!」人、人、人、2つのレジは長打の列が・・・
一応弁当コーナーを覗いてみたら、まだおいしそうな弁当が残っている
すばやく2つゲット
列の最後尾に並びながら思い出していた
まだ仕事人だったころ、お昼時に会社の側のコンビニに、こんなにして並んだっけなぁ~
ちょっとなつかしく感じた
これまた見たことない花、工場のフェンスに絡まって咲いていた
こちらも敷地沿いに咲いていた可愛い花
公園に到着~
この公園は海のすぐ側にあり、公園のぐるりに、たくさん植えられた木には
白い花弁の花が咲き誇っていました
“オオシマザクラ=大島桜”
関東以南の島嶼(とうしょう=大小さまざまの島)の海岸沿いから山地にかけて多く生育
特に伊豆諸島に多く、和名の由来となっている。
伊豆半島、房総半島にも自生するが、製炭のため持ち込まれたものと言われている。
花弁は白色で5弁、淡い芳香を持つ(確かに香ってました)
初夏にかけて結実し、十分に熟した果実は食用となる
ただ、えぐみが強く、食用として流通することはないそうです、残念
丈夫で潮風にも強いことから、庭木や公園等の植林に用いられる(だから・・・納得)
庶民の間で食される桜餅は、このサクラの若葉を塩漬けにした物を使用
葉に産毛がないため本種の葉が多く用いられるそうです
公園の木の下でお弁当を広げました
コンビニのお弁当も外で食べるとおいしいですよね。